今度は玄関開けたらGがドドーン。蝉よりは楽勝ゴキジェット
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はササッとできるだけシンプルに仕上げようと言う企画でしたが、色々あっていつも通りの大難航となっております。
それでもどうにかリードギターが三分の一くらいは付きました。
行きあたりばったりにやっていると、あちらこちらで辻褄が合わなくなるわけでして。始めはギターメロディ一発ものを予定していたのにツインになり、それでも足りずにキーボードにも助けてもらう状況になって参りました。
メインになるメロディを作れば良かったのだけれども。なにしろてきとーなんで、繰り返しに耐えられるフレーズが見当たりません。それじゃあ手間がかかって仕方ないよ。
リフは3つ用意してあって、組み合わせと並べ替えで一曲乗り切ろうと言う作戦です。
1つ目のリフはなぜか一拍足りない変拍子。ここはもうリードのメロディ固定にしよう。そうそう変拍子のメロディも思い付かないからねぇ。
続く2つ目のリフは疾走感がある単純な進行でして、ギターもやりたい放題。掛け合いをしたり二人ハモったりしております。
3つ目のリフはリズムが半分のスピードになるようなちょいと重い感じ。ギターもロングトーン中心にむしろ副旋律の様な動きをしております。
ここから2つ目のリフに戻る事になっていました。
さっきの同じリフで繰り返した二回目のギターに戻る事にします。
ギター二人の譜面を入れ替えて、主客交代でやってもらいました。
リフはもう一回しあるけれど、ここは空けておこう。ツインギターを引き継いでのキーボードのソロって事で。
その後また第3のリフになって減速するのかぁ。落ち着いた所で今一やる気の見られないギターメロディに戻ると言うのもなんだかたるんでいる気がします。
キーボードさんにそのままメインでやってもらうことにしよう。
…などと、途中歯抜けにしながらリードギターを二人入れておりますが。結局好き勝手にギターを入れて、辻褄の合わない所はキーボード任せと言う作戦となっております。
そのキーボード。まだ一つも入れておりません。大丈夫かな。
ギターを入れながら、ちょっとずつ考え始めました。ここは補強にパッドみたいなコードの流しが要るなぁとか、さっきのギターを受けてのソロはやっぱハモンドかねぇとか。
ぶっ飛びぽいリフの上でのツインギターを受けて、結構荒ぶったハモンドのソロ。そこから重い感じのリフかぁ…
ピアノにしようかしら。
隙間を空けると言えば聞こえは良いけれど、要するに食い散らかして後はなんとかしとけよってぇ話。ひでぇギターだ。
自分です。
そんな歯抜けをキーボードで埋めればいいや、てやっているから結局キーボードがあっちもこっちも出番になって。ササッとシンプルからはどんどん離れて行くねぇ。
まだ半分も来ていないし、今後の作戦も考えたいから一度アタマから聴き直してみよう。
…うーん。ちぐはぐ。
そんなこんなでお粗末様でした。
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