Xserverの中でサーバー引越(1)

スポンサーリンク

前を歩いていた丸尻尾のサビが路地を曲って。ヒョイと覗いたらサビは居なくてサビ色コーデの青年が登場

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

日々やらかす失態を記録しております。そのために一応サーバーを借りております。

曲作りはタダ前提で勝負しているのに、サーバーは有料

でもね。結局サーバーは借りた方が良いと今では思います。

なぜ、て。難しそうなメンテナンスも全部やってくれるし、いきなり廃止なんて事も滅多には無いから楽チンなのよ。

借りているのは大手のXserver(→【Xserver】)。

一番下のプランだから、だいたい月1000円弱です。

ちなみにカイシャもアナログな商売のクセにドメイン欲しいもんだから、法人向けのサーバーを借りています。こっちは月5000円くらいだった気がします。

法人向けなクセにメールボックスの上限がショボかったり、SSL認証がオプションだったりイマイチ納得行かないのよ。陰口になるからこの辺で。

いずれにしても。どう考えてもカイシャのサーバーよりもずっとXserverの方が安いし高性能だし信頼できると思っております。

…と言うXserverさんからこの間お知らせが来て。何やらタダで速くなるサービスが始まるそうです。

趣旨をかなり誤解している気もするけれど、こんな理解度でもとにかく普通に動いてくれるのがXserverなのよ。

タダなら申し込もう、と思ったら。「あなたのサーバーは古いから対象外」て言われました。でも大丈夫。新しいサーバーに引っ越せるからね、と言う話。

むむむ?

サーバーの引っ越しと言えば巷に記事が溢れるほどに難行なのではなかったっけ?

第一、もうXserverに居るのにXserverに引っ越しとはこれ如何に?

そんなアナログな年寄でも大丈夫。な様です。

結局。

Xserverと一口に言っても大量のサーバーPCみたいなのを持っていて、その中のどれかのSSDの一部を貸してくれているって事なのね。

年寄としてはサーバー言うと巨大なタワマンの隅っこを借りているイメージでしたが、むしろ団地みたいなシステムなんだと今さら気が付きました。

今居る棟はちょい古だから、新しく建てた新棟の方に引越しなと言う事みたい。親切なURの方かしら。敷金・礼金・更新手数料無しのお引越し的な??

【UR都市機構】

でもそんなにベテランじゃぁ無いと思うけど?

と思ったけれど、3、4年借りているからこの界隈ではそれは築古と言う事の様です。

確かに。カイシャのPCもだいたい4年くらいで交換している気がするし、昔「PCは2年リースが常識です。」てヤマトシステム開発の人が言っていた気もします。今はどうか知らんけどね。

なんだか車検前に新車にしてくれちゃうサービスと似ている気もするし、同じマンションの中で二階から五階の角部屋にタダで引っ越せる様なウマい話。

引越はタダだけど後で家賃が上がるんじゃないの?などと警戒しましたが、そんなことも無く。

そりゃそうだ。サーバー側から見たら新しいマシンの方がセキュリティでもメンテでも楽だしリスクも少ないからねぇ。どんどん引越して欲しいはず。

それならばお言葉に甘えて新しいマシンに引っ越しましょうってぇ話になりました。

要するに。Xseverからさくらに引越すみたいな話ではなくて、Xserverの中で部屋を引越すてぇ話。

とは言え。やはりドキドキするねぇ。ま。消えても誰も困らないデータだから当たって砕けろで行きましょう。

無料お引越しサービスて言うのがあって、「新サーバー簡単移行」と言うサービスです。なになに?まずはXseverアカウントにログインするのか。

確かに、今いるサーバーは7000番台。タダで何やら速くしてくれるサービスは10000番台より新しくないとダメなんだってっ。

今お引越しすると13000番台に引っ越せるそうです。凄く得した気がする。

[新サーバー簡単移行]と言うのをクリック。

今の所から引っ越せますよみたいなメッセージが出るので「データコピー申請」をクリック。

あっ

画面暗くなった。やっちまったかな…

ほっ。「申請を受理しました」て言うメッセージでした。

メール送るね、と言うのでメールを確認すると

処理の開始まで最大72時間待ってね、だってっ!!

すぐ終わらないじゃん…

タダで新しいマシンに引っ越せるのに文句言うなっ。

と言うわけでまた明日。

そんなこんなでお粗末様でした。

明日へ続く

ロリポップ!レンタルサーバー IQ Server mixhost マイニングベース
PC/HP
スポンサーリンク
スポンサーリンク
imoimoをフォローする
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました