もう一度12拍子やろう

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真ん中の巨大児猫仔が眼疾で病院送り。点眼薬より軟膏がいいのにぃ

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

不慣れな12拍子で何か作ろうと言う企画がようやく仕上がりました。

当初は、デーーデデデデーーーみたいなものを作ろうと思っていたのですが。最初のトラックにうっかりバイオリンの音源を挿してしまった事から迷走。結局オーケストラものになってしまいました。ムードは完全に「森のプリンセス」。

【Disney】

構想からは想像もつかないものとなりましたが、兎に角完成したからまずは良しと言う事で。

次は何をやろうかしら。

前回は、プロジェクトの拍子指定を12/8にして作業を行いました。譜面を書くときと同じ。

そのせいなのか、何なのか。MIDIトラックをオーディオに変換するときに苦戦したのです。

書き出したオーディオファイルには特におかしな所は無いのに、トラックに貼り付けるととテンポが変わっちゃうのよ。音程が変わらないのは不幸中の幸い。

オーディオクリップのプロパティで自動調節みたいなものを外すと普通になるけれど、毎度まいどおかしくなるのが面倒でした。

デフォルトで自動調節されるのを外せないか探しましたがみつからず。普段あんまりそういうの無かったので、12/8特に「8分の」って所が原因かなぁと思いながら完成に至りました。

途中でテンポを変えても音程に影響しない様にオーディオクリップを調節してくれる機能なのかな、と思います。そりゃあ便利だけど。

そう言えば。音源のチューニングをずらしてオーディオに書き出したけれど、トラックに貼り付けるとチューニングが戻っている気もしたり。

結局使わなかったのでスルーしていましたが、もしかして強制的にチューニングも揃えてる??

普通そんなことやるとデジタルデータだから例のキーーンて言うボカロ的音が入るんじゃないかしら。

ま。いずれにしてもDAWてのは思った以上に色々内部処理をしているのかなぁ、とぼんやり思いながらプロジェクトを終えました。

次のプロジェクトは、今度こそデーーデデデデーーーみたいな12拍子を作ろうと思います。

この際だから、12拍子も苦手意識をなくそうと思います。

12拍子ものだと、他にもギターでテレレテレレテレレテレレみたいにアルペジオぽいのを弾くヤツもよく聴くよね。

そんなのでも良いかしら。どっちにしてもロック系だわね。

心機一転、新しいプロジェクトファイルを作成。

今度は脱線しないように、最初のトラックにはギター音源を挿します。呼び出したのはいつも通りにUI Standard Guitar(→ダウンロード)。

キースイッチで多彩な奏法を切り替えながら鳴らせる、ハンバッカーの無料サウンドフォントです。

ベロシティで切り替える事も可能です。

もう何年もずーっとコレ。サウンドフォントなので、プレイヤーのSforzando(→ダウンロード)に読ませて鳴らします。

アンプは付いていないので、そのままだとエレキの生音みたいなペケ音。

何を繋ごうかしら。

タダのギターアンプで良いなと思うのはAmped Roots Freeかしら(→ダウンロード)。

要するにアノ人系の音にしたい、て事ね。

死んじゃったけど、エディね。念のため(→【Van Halen.com】)。

でもね。折角課金したからToneLib GFXにします(→製品ページ)。

あぁっ

また特売やってる。

ToneLib GFXは、一通りのストンプとアンプ・キャビネットが入っている総合ギターFX。

ま。円安だから少し高く感じますが7、8千円のプラグインです。

タダでも使えるけれど、試用期間を過ぎると呼び出すたびにタイマーが動いて操作開始を待たなくてはなりません。

日が経つにつれて待ち時間が伸びて行くと言う、どうしても課金してくれぇと言うアピールの強いものです。

根負けしてそのまま課金すると定価。セールをやってるなら新規で買った方がオトクと言うプラグインです。

今$29.98て事はだいたい5,000円弱かしら。税も付くし。

他の有料アンプシミュと比べると同じ値段なら機能は豊富。

オーバードライブ系のストンプの有名どころが一通り入っている事と、キャビネットも一通り揃うのが有利。

再現度はそれなりかも知れないけれど、一通り色んな音が作れると言う点ではとても良いプラグインだと思っております。

何しろギターはガチで弾けませんから、imoimoの様に「言いたかないけどド素人だぜっ」と言う人にとっては物凄くコスパが良いと思います。

さて。

さっきエディ、て言ったよね。じゃあアンプはPeaveyだよね。

のはずが、結局マーシャルに。

キャビネットもマーシャル。

オーバードライブは別途DOD 250のエミュレータを繋ぎました。

Analog ObsessionのDoDoD(→ダウンロード)。

その後Analog Obsessionさんは他の有名どころオーバードライブと併せて5種類のストンプを一つにまとめたPEDALzと言うFXを公開されています(→ダウンロード)。

黄色い小箱でいいや。

とは言え、DODでマーシャルて事はこっちじゃないのぉ。

もうじき還暦だねぇ(→【YngwieMalmsteen.com 】)。

どっちも爆音に違いは無いからま、いっか。

問題は。

さて。どんなリフにしようか。

一晩寝てから考えようっと。

そんなこんなでお粗末様でした。

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