結構広いのにワンオペのラーメン屋さんで、待たされ過ぎて寝ちまったよ。頑張ってくださいね
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回も不慣れな12拍子で何か作ろうと言う企画。なるようになるもので、そこそこ形になって来ました。
ここまでに作ったトラックは
- ギターリフ
- ベース
- ドラム
- ピコピコシンセ
- プファーッて言うパッドのシンセ
- ストリングスぽいメロディ向けシンセ
の6パート。ストリングスはオケ音源を使って作っているのでトラックが5本あります。
バッキングがギター・ベース・ドラムで残りはメロディ担当みたいな形になっておりまして。骨組み→肉付けと言う作り方ではなく一気に全体をもやもやぁっと作って行くやり方となっています。
これ、てあんまり良くないと思うのよ。後々問題が噴出しそう。
不慣れ、て事で今回は良しとしております。
次はバッキングに戻ろう。ギターを二人にしたいのよ。
絶対こうでなくちゃ、て話ではないけれど。リフを弾いているサイドギターは結構な歪み系。こんな時、やっぱり左右二人にしたくなるのが人情ってもんです。
メタルの方ですか??
そんなつもりは無いけれど。出来上がった曲が「HM/HR」みたいなカテゴリに分類されることはよくあります。どうしてだろう。ジャンル分け、てイマイチ分からないのよ。
マーシャル的なギターが左右に二人いるからよっ。
普段は左右でハモったりかけ合いしたり。同じコードでもポジションを変えたりと小細工するのですが。
今回はもやもやぁっと作っているのであんまり複雑にすると後が大変な気がします。
ここは一つ。ダブルトラッキングて言うのかしら、左右まるきり同じ演奏にしようと思います。
それなら楽チン。ギターとギター用のキースイッチのトラックを複製しました。
分からなくならないようにトラック名を変えて。キースイッチのトラックの行き先も二人目のトラックに切換えて。
でもこれだけじゃあ完全にユニゾン。左右に分けても鳴らしたらセンターに集まっちゃう。
ギターに使っている音源は無料サウンドフォントのUI Standard Guitar(→ダウンロード)。
多彩な奏法をキースイッチで切り替えられるハンバッカーの音源です。Sforzando(→ダウンロード)に読ませて鳴らします。
ホント。このStandard Guitarは至れり尽くせりなサウンドフォントでして。
ちゃんとダブルトラッキング用のライブラリが用意されています。
フォントフォルダの下の\Programsの中にライブラリの本体があって、[XTracking.sfz]て言うのがダブルトラッキング用のサウンドフォント。
二人目のギターはライブラリをXTrackingの方に変更しました。
昨日は使っている有料オケ音源に第二バイオリンが無いって言って悪態をついておりましたが、ホントStandard Guitarの製作者の紫式部様(→twitter)には頭が上がりません。
どうせならセットも少し変えよう。と言う事で。
ギターの先にはオーバードライブと総合FXのToneLib GFXを挿しておりましたが、二人目はGFXだけでやろうと思います。
ToneLib GFXはストンプからキャビネット迄色々入っている総合ギターFX(→製品ページ)。
Ver.3の頃まではタダで使い放題だったのですが。Ver.4になってからはタダでは使いづらくなりました。
使えないわけではないのだけれど、Free Trialの30日を過ぎると操作をしようとするたびにカウントダウンが始まってお手てお膝で待たされます。
ウィンドウがアクティブでなくなるとカウントダウンが止まるから、放っておいて他の作業をする事も出来ないのです。そして徐々に待ち時間が延びると言う仕掛け。
ま。タダの頃から使っていたこともあってこの強拍に屈して特売の時に課金したのですが、もしも課金する時はカウントダウンから買わずに新しく買う方がセールが反映されてオトクです。
今日は$35.97かぁ。円安だから5000円くらいね。
同じ価格なら他の例えばBIAS(→【Positive Grid】)やOVERLOUDのものと比べて色々パーツが入っていて楽しいです。
個々のクオリティに関しては色々ある気もするけれど、有名どころのストンプは大体収録されているしアンプもキャビネットも豊富。IRデータも使えるからお得な気がします。
うるさい事言わずに色々やりたい人にはおススメなFXだと思います。実際自分は買ってるし。
半額セールでねっ。
ピックアップチェンジャーみたいなのも入っていて。ハンバッカーをシングルコイルの音に変えられると言う触れ込みです。
テレキャスサウンドになるそうですが、そもそもテレキャスの音を聴き分けられないし。シングルコイルと言うとテレキャスよりもストラトを思い出すタイプだしね。どっちにしても音の違いは分からないと言うバカ耳です。ガチでギターも弾けないんだからいいよね。
いったい何が弾けるんだか…
気分が上がるからまずピクアップチェンジャーを挿そう。気持ち明るいと言うか軽いと言うか硬いと言うかな音になるかな。
オーバードライブは一人目がDODのエミュレータだったから
イングヴェイが使っていたので有名ね。エミュレータは色々あるけど今回使ったのはDoDoD(→ダウンロード)。
今は他のオーバードライブと合体してPEDALzて言うのになっています。
二人目はIbanezのTS-808を使っている事にしよう。
GFXにもエミュレータが入っています。リアルかどうかはさておき、やっぱりDODとはムードが違うのね。
アンプとかキャビネットも色々切り替えてみながら一人目とはちょっと違うムードにして。
とは言え大差ない気もするので、ちょびっとだけフランジャーをかけました。
さてさて左右に分けてユニゾン。
ま、いっか。
早いとこリードギター入れよう、と。
そんなこんなでお粗末様でした。
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