ドンキでダックをまるごと売ってるんだけど、どうやって食べるのかしら。そもそもダックって鴨?アヒル?ガチョウ??
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
どうやらアヒルみたい。あるいはアイガモ。白い鳥ね。ガチョウは「グース」なんだってっ。
今回は不慣れな12拍子で何か作ろうと言う企画の第二回。ミックスに差し掛かりました。
ドラムから音決めしよう、と始めましたが。
ドラムって音決め難しいよね?て思うのは自分だけかしら。毎度うまく行った試しが無くて。
それなら下手に手を出さずに音源の音のままで良いじゃない、て話かも知れませんが。ま、何かやりたいのよね。
パラアウトしてバラバラにオーディオトラックを作ったので、トラック10本でドラム一つ分になっています。
せいぜいコンプとEQを挿した程度でちょこまかやっております。
スネアは
もう少し手を加えたいのよ。どうやるのかしら。
まずはコンプかなぁ、て事でReaComp(→ダウンロード)。
コンプてのはバランスボールに座った人みたいでどうも苦手です。どこかをいじるとどこかも変えなくちゃならない感じ。ReaCompにはAuto Make-Upて言うモードがあって、色々操作している時もレベルが入力と出力で揃う様に自動で調節してくれます。これ便利。
やってく内に少しは苦手意識も減って来ました。スネアは特にスレッショルドのレベルで表情が変わるねぇ。
お次はEQかしら、て事でReaEQ(→ダウンロード)。
この二本は殆どのトラックに挿すので云わばチャンネルストリップ。
使っている理由は第一にめっちゃ軽い事。第二にクセが無い事かしら。感覚的にはCakewalkのミキサーのFXよりも軽いと感じます。
もう少し何かしよう。で挿したのはディストーション。
ギター用のアレじゃなくて、高域を付加する様な感じのHOFA Distortion(→ダウンロード)。
HOFAの総合FXバンドルSytemの無料版BASICに入っています。
歪むって言うよりはキランとする感じ。パネルが小さい所もお気に入り。
ゲートエコー(死語かしら?)を掛けたいので、リバーブを専属でつなごう。
HOFAを挿していたので流れでAlgoVerbにしました。
無料版だと全部は使えないけれど、スネア用のゲートエコー(最近はゲーテッドリバーブって言うのかな)も掛けられます。
スネアを叩くとリバーブがボゴーーンとかかるけど、ーンの途中でゲートが閉じてングって音が止むヤツです。ザンって言う音って言った方が良いかしら。
スネアの低めの方の音、200Hz辺りの成分をあんまり抑えずにかけると大砲みたいなスネアになる気がします。今回はスパパカパンパンと言うスネアじゃなくてドゴォンて言うスネアを志そう。
そうそう。このAlgoVerbはパネルが超小さいのだけど、パラメータはぎっしり。
あんまり小さくてもチト使いづらいかも。
別途に
リバーブをもう一つ用意してあります。
単独のトラックにリバーブを挿して、センドで送る様にしてあるのだけど。こちらにはIRリバーブのMConvolutionEZ(→ダウンロード)。
空間の音響特性を再現できるIRデータを使ってリバーブをシミュレートするタイプ。無料で様々なIRデータが付いてくるので便利です。
中くらいのホールに設定して、低域を少しカットしました。
スネアから更にこっちのリバーブにも送っちゃおう。
キックとスネアをそれぞれー12dBくらいで鳴る様に音量を調節して、と。
前読んだ本だと「キックとスネアは-10dBに揃える」て書いてあったのですが、これだと大抵途中でレベルオーバーしちゃうのです。
そんなわけで、最近は-12dB。ここから他のトラックの音を決めて行こうと思います。
…なんだか遠大。続きは明日にしよう。
そんなこんなでお粗末様でした。
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