トイレ洗剤の詰め替え用をいつもぶちまけるタイプ。環境にもお財布にも優しくないのよ

こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
英語でなくちゃダメなんでしょ?と言っている内に。あっという間に日本語も覚えてくれたChatGPT。
今日は、流行りに乗っかって話しかけてみましたってお話しを。
ターゲティングとかリコメンドとかちょっと苦手なタイプなので、端末やアカウント・検索エンジン・ブラウザなんかを幾つにも分けているのです。
DuckDuckGoとかFloorpとかね。
SiriとかAlexaとかCortanaとかも、ついぞ発動したことがなくて。
ほうら、imoimoのツールバーにはCortanaいません…てグーグル君いたら元の木阿弥よ。
ちょっと不便だけどGPSも切れているクチです。
そんな事やった所で、紐付けする電話番号とかを何十個も用意できているわけではないから気休めではあります。庶民なんで、こんな小手先でも結構追跡されずにやっております。要は大きなお世話のターゲティングやリコメンドか無ければ良いだけなんです。新学年で自己紹介しない暗いヤツみたいなもんよ。
そんなんなので。折角BingにChatGPTベースのAIチャット機能が付いたけど、
アカウント使いたくないからOpenAIの方に仮アカウントで入る事にしました。
さてさて。ChatGPTのログインページに行って(→【ChatGPT】)。
[Sign up]からアカウントを作って、メール認証したらログイン。
はじめの内は色々質問。
ネットに無い情報はどうやって学習しているの?とか。
おねぇ言葉やヤンキー言葉でも対話できる?とか。
フィルタリングはグローバリスト寄りなの?多極主義者なの?とか。
そう言うの訊くなっ!!
もうね。何を訊いても優等生的お返事。おねぇ言葉できますって言ったのにちーっともやってくれません。
また明日。て言って終話して。翌日話しかけたらアンダ誰?みたいに言われちまいました。
昨日話したよね、と言ったら「何かの誤解では」と来たもんだ。
どうしてそうなるのか根掘り葉掘り質問して。昨日の続きをやる方法を間違えておりました。
画面左に過去の会話のアーカイブリストがありました。ここから続きを始めると昨日の話を思い出してくれます。あんた誰??みたいにはなりません。
ちょっと面白そうだから、今作り始めたプロジェクトのコード進行作るの手伝ってもらおう。
プライドとか無いの??
ありゃしません。現代ではアシストツールとか言って、コードやフレーズの自動生成は当たり前の世の中よ。自分で全部考えるなんてナンセンス。
日頃はチマチマMIDIノート置きながら、そうやってるくせに…
さてさて訊いてみよう。

曲のコード進行は分かる?

はい、コード進行についての知識があります。
一般的に、コード進行とは、音楽の中でコードが進行する順序のことを指します。コードとは、音楽の中で使用される和音のことで、複数の音が同時に鳴っている音のことです。コード進行は、曲のメロディーとリズムと共に、曲の特徴的な雰囲気を作り出す重要な要素です。
一般的に、コード進行は記号で表されます。C、D、E、F、G、A、Bの各音階について、メジャーコードは大文字で表され、マイナーコードは小文字で表されます。たとえば、Cメジャーコードは「C」と表記され、Cマイナーコードは「c」と表記されます。
よく使われるコード進行には、I-IV-V進行や、I-V-vi-IV進行、I-vi-IV-V進行などがあります。これらはポピュラーな曲によく使用される進行です。ただし、実際に使用されるコード進行は、曲の種類や曲の構造によって異なります。
おおっ!!ちょっと鼻につくぜぇ。

DIOのWe Rockやイングヴェイ・マルムスティーンのI’ll see the light tonightみたいなイントロの曲を作りたいけれど、Emの次に何のコードを持って来れば良いと思う?
何というお馬鹿さんな質問かしら…

We RockやI’ll See the Light Tonightのような曲のイントロには、力強いハードロックやヘヴィメタルの要素があり、エネルギッシュでスケール感のあるコード進行が特徴的です。
Emの次に来るコードは、次のようなコード進行が考えられます。
Em – D – C – B – Am
このコード進行は、エネルギッシュなフレーズやスケールを奏でることができ、イントロの力強さを表現することができます。また、Bコードが加わることで、少し緊張感のある印象を与えることができます。
ただし、コード進行は曲の雰囲気やイメージによって異なるため、このコード進行が必ずしも最適であるとは限りません。曲の全体像を考慮しながら、自分なりにアレンジしてみることをお勧めします。
真面目に答えてくれます。

その進行はベタ過ぎるよ。もっと疾走感の出る進行はあるかな。
教えてもらっておいて贅沢言うなっ!!

ご意見ありがとうございます。確かに、Em – D – C – B – Amは比較的よく使われる進行であり、新しいものとしてはベーシックすぎるかもしれません。
疾走感のある進行としては、以下のような進行があります。
Em – G – D – A
このコード進行は、Emコードから始まり、次にGコードが来て、メロディーに勢いをつける要素を持っています。また、GからDに移ることで、曲のエネルギーを高め、最後にAに移ることでクライマックスを迎えることができます。この進行は、ハードロックやヘヴィメタルの曲でよく使われています。
他にも、Dioやイングヴェイ・マルムスティーンのような曲で使われる進行を探す際には、メロディーの特徴やリズムなど、他の要素も考慮することが重要です。
真面目かっ!?

なるほど。EmからDに行って、Dから変化が欲しくてFに行ったらEmに帰れなくなったのだけれど、うまい解決進行はある?
ChatGPTの厚意に甘えすぎです。

EmからDに行って、DからFに進んだ場合、Emに戻るためには通常の進行ではFからGに進み、GからEmに戻ることができます。ただし、この進行では帰るまでの流れが少し長く感じることがあるかもしれません。
代わりに、以下のような進行を試してみることもできます。
Em – D – F – G – Em
この進行では、EmからDに進むことで、よりエネルギッシュな印象を与えます。そして、Fに進むことで曲に少し緊張感を与え、Gに進んでからEmに戻ることで、曲のエネルギーを落ち着かせ、再びイントロのテーマに戻ることができます。この進行は、比較的シンプルで、曲の進行をスムーズに戻すことができます。
ただし、コード進行は曲の雰囲気やイメージによって異なるため、この進行が必ずしも最適であるとは限りません。曲の全体像を考慮しながら、自分なりにアレンジしてみることをお勧めします。
ChatGPTさん、そんなに甘やかしちゃダメよっ…てよーく聞いてみると「代わりに」て言ってから同じ事言ってるね。やっぱりそろそろ嫌気がさしたのかしら。

もう少しジャズっぽくできない?

もちろんです。以下はジャズっぽい進行です。
Em7 – A7b9 – Dmaj7 – Gmaj7
この進行は、Em7から始まり、A7b9に進んで、Dmaj7に向かいます。A7b9はジャズハーモニーに頻繁に使われるコードで、緊張感があり、不安定な雰囲気を作り出すことができます。Dmaj7に進むことで、その緊張感を解消し、安定感のある印象を与えます。最後にGmaj7に進むことで、曲によりスムーズな流れを与えます。
この進行は、ジャズやフュージョンの曲でよく使われます。ジャズっぽい進行を採用することで、より独特な雰囲気を出すことができるかもしれません。ただし、コード進行は曲の雰囲気やイメージによって異なるため、曲の全体像を考慮しながら自分なりにアレンジしてみることをお勧めします。
なんとなく、メタルよりジャズが好きみたい。急に饒舌になりよった。

なるほど。テンションコードはあまり得意じゃないから試してみます。

テンションコードは使い方によっては、より複雑で深みのあるコード進行を作ることができますが、初めて使うと難しいこともあるかもしれません。もしテンションコードに慣れていない場合は、以下のようなジャズっぽいコード進行もおすすめです。
Em7 – Gmaj7 – F#7b9 – B7b9 – Em7
この進行は、Em7から始まり、Gmaj7に進んで、F#7b9に向かいます。F#7b9はテンションコードの一種で、不安定な雰囲気を作り出すことができます。B7b9に進むことで、さらに不安定な状態になりますが、最後にEm7に戻ることで、安定した印象を与えます。
この進行は、スムーズに流れるので、ジャズっぽい雰囲気を持ちながらも、聴きやすいものになっています。ただし、コード進行は曲の雰囲気やイメージによって異なるため、自分なりにアレンジしてみることをお勧めします。
ヨイショに弱いタイプかしらChatGPTさん。

Emから始めるとして、久石譲風味のコード進行は提案できる?

はい、久石譲風味のコード進行をご提案します。
以下の進行は、久石譲の音楽によく見られる和音進行です。
Em – Am7 – D7 – Gmaj7
この進行は、Emから始まり、Am7に進んで、D7に向かいます。D7は属七の和音で、Gmaj7に進むための仮想的な「V(ファイブ)」として機能します。Gmaj7は終始点として、安定感のある印象を与えます。
この進行は、久石譲の音楽のように、美しく、穏やかで、感動的な雰囲気を作り出すことができます。この進行を使って、壮大な曲を作り上げてみてください。
どこまでも優しくて前向きなのね。

久石先生はコード進行は普通でも独特のムートがあります。コツは何かしら

久石譲さんの音楽には、確かに独特のムードがありますね。その秘訣は、単純なコード進行でも、豊かな音響効果を生み出すテクニックを持っていることにあります。
そのテクニックの1つとしては、アレンジの工夫があります。同じコード進行でも、楽器のアレンジや音色、音の重なり方などを工夫することで、より奥行きのあるサウンドを生み出します。
また、彼の音楽には、リズムやテンポ、ダイナミックスなど、音楽的要素がうまく取り入れられています。例えば、同じコード進行でも、テンポやリズムの変化を取り入れることで、独自の表現力を生み出すことができます。
さらに、和音に合わせてメロディを作ることで、より効果的なサウンドを生み出すことができます。メロディが和音の変化に合わせて動くことで、音楽が一体感を持ち、独特のムードが生まれます。
以上のような工夫をすることで、単純なコード進行でも久石譲さんのような独特のムードを出すことができます。また、彼の音楽を研究してみることも、そのテクニックを学ぶ上で役立つでしょう。

大絶賛だねっ!それじゃあEmから始めてポール・モーリアぽい進行は提案できる?
ポール・モーリア…(こんな曲の方→「エーゲ海の真珠」YouTube)

はい、ポール・モーリア風のコード進行を提案します。
Em – G – A – Em – G – B7 – Em
この進行は、エレキオルガンをフィーチャーした、ポール・モーリアのサウンドに影響を受けたものです。最初にEmから始まり、G、A、そして再びEmに戻るという、一見シンプルな進行ですが、コードの使い方やリズムの工夫によって、独特のムードを生み出します。
この進行では、GとAのコードが、EmとB7のコードと対比をなすように配置されています。また、エレキオルガンのオクターブ奏法やタッチの変化など、音色や演奏技法も重要な要素となっています。
この進行を使って、ポール・モーリアのような華やかなサウンドを作り出してみてください。
相手してくれるんだ。立派。

エレキオルガンで言うのはハモンドじゃなくてコンボオルガンだって事?
みょうちきりんな揚げ足取って、失礼な質問者だねぇ。

ご指摘ありがとうございます。確かに、ポール・モーリアが使用していたのは、ハモンドオルガンではなくコンボオルガンでした。コンボオルガンは、軽快なサウンドが特徴で、エレキオルガンとしてもよく使われます。お詫び申し上げます。
怒っていいと思うよ。
こんな感じで会話が続きまして。
凄いね。ChatGPT。普通にクッソ真面目な知り合いと話している気分です。
クラスに一人ぐらい居たよね。こう言うヤツ。
この後は面白いから図に乗って「君はエイリアンのビショップに似ているね」と言った話になりました。
ちょっと意地悪な事を訊いてもみたけれど、機嫌が悪くなる事も無く返答してくれました。
ビショップが自分の何世代も後の子孫と言う設定だとは思っていないみたいです。
また行き詰まったらChatGPTに訊いてみよう。
どこかの誰かの話から引用してるとは思うから、盗作にならない様に気を付けなくちゃね。
ChatGPTも繰り返し言っていたし。

曲の全体像を考慮しながら、自分なりにアレンジしてみることをお勧めします。
そんなこんなでお粗末様でした。




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