やんちゃと言えば聞こえは良いけど

スポンサーリンク

そっか、野球がジャパンでサッカーはブルーなのね。こんなに疎いと叱られそう

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はとにかく気楽に作ろうと言う企画。その割には早くも難航しております。

基本的なトラックがようやく出揃って来て。サイドギター二人とベース。リフとの絡みが強いシンセも先に2つ入れました。今はドラムを入れている所。

この頃、ドラムのトラックはできるだけ手数を少なくする様に努めておりました。

ドラムは、全生涯で一小節以上叩けた事が無いと言うリズム音痴。打込みだからって調子に乗ると、とんでもない手数になっちゃいます。

分かってない人が手数を増やすと、どんどんメリハリやリズム感がなくなるのがドラムあるある。そんな事があって手数を減らすようになりました。

自ずとタムやシンバル系が少なめになりまして。タムタムは最近ではほぼゼロ。逆に出番が増えたのはライドかも。

小僧の頃はライドシンバル嫌いだったのね。クラッシュと比べると地味だし、重たいし、カンカン言うし。ジョワーンって言うクラッシュやスプラッシュシンバルの方が派手でエライと思っておりました。

この感覚、大間違いだった様でして。ライドシンバルって、叩き方で色んな音が鳴るんだ。と知ったのはつい最近と言うお粗末っぷりです。

だから街を歩くドラム小僧はスネアケースの次はライドを持ってるのか。

たぶん間違いです。

でも今回はお題があって。メロタム入れたいのよ。

メロタムだけあってタムを使わないって言うのはなんだかDr.スランプ アラレちゃん(→YouTube)みたいになりそう。

あのポコポンポンはシンドラムでしょっ。

YMOも使っていたよね。PollardのSyndrum(→Wikipedia)。

ジャズの方とか見ると、結構タムも使うよね。でもジャズの方は複雑で、正直何やってるかさっぱり分かりません。

完全なるリズム音痴。

他にも、この間SlayerだったかMegadethだったかのライブ映像を観ていたら。なんだ、結構リズムパターンにタム入れてるじゃないの。なんて思ったり。

どうしたってケリー・キングさんばっかり映るけどね。

よぉし。オカズじゃなくてパターンにタムを入れよう、と思い立ちました。

ブリッジのリフの部分で、ドラムさんがあれこれやる事にします。

それまではドッドコバッッドみたいにやっている事が多かったのに、ブリッジではタムを回すリズムに変更。

ストコトトバシッ・ストコトバシッみたいにタムとスネアを絡めてドラミング。

そうそう。

スネアでアクセントを付ける時、みんなはどうやっているのかしら。パンパンと来てバシッとやりたい時。

ベロシティも多少は変えるけれど、リム打ちを絡めるか絡めないかの方が手っ取り早いと思っております。

大抵のドラム音源にはスネアの音は3種類以上収録されていて。

普通のパンとリムショットのカチッ。もう一つ、皮とリムを一緒に叩くバシッて音があるものが多い様です。

今回使っているSteven Slate Drums Free(→ダウンロード)にも3種類はあって。

アサインで言うとレとレ#とミ。

他にもロールの音とか。スナッピーだっけ、裏のジャラジャラを外した音とかも収録されています。

ロールの音はおとなしめ。パンとやった後の跳ね返り的な音です。

MODO DRUM CS(→ダウンロード)だとロールの音はもう少し入っていた気もしますが、オケ音源のスネアならダララララララーッ言う派手なスネアロールが入っている事が普通。どうしてロック系の音源だとこれあんまり無いんだろ。

個人的には、スネアをストコと3つくらい転がす時に3つ目をリム打ち付きにすると盛り上がって気持ち良いです。実際にはそんな風には叩かない気もしますが。

同様に。普通にパンッて叩いていてキメみたいな時にバシッてやる時は、普通のショット例えばレの音を叩いたのと少しずらしてリム打ち付き例えばミの音を入れるとバシッみたいになって気持ち良いです。

これまた、実際はこんな風には叩かないと思うけどね。気持ちいいから良いじゃない。

この様な微妙なノートも置きながら、ストコトトバシッとタムも置いて行きました。

殆ど16分音符で隙間なく並んでおります。

キックはどこで踏むのだろう。

最初は四つ打ちで踏んでみましたが、カッコ悪いな。

結局キックもタムとスネアの流しに加わる形で繰り入れまして。ズドコトトバドッ

シンバルも叩きたいのよ。とクラッシュも入れて。

なにやら非常に込み入ったドラムトラックとなって参りました。

元気いっぱい、手数の多いヤンチャなドラムのつもりなんだけど。

うーん。滅茶苦茶に叩いているおサルにしか聞こえない。

少し間引くか。

そんなこんなでお粗末様でした。

リム打ち付きと言っておりましたが、オープンリムショットと言うそうです。へぇーっ名前があるなんて知らなかったよ。

やり過ぎないように、て書いてあったのはスティックの中いらへんがササ剥けてボロボロになって勿体ないから…なわけないか。

BGM・効果音 使い放題 定額制スタンダードプラン Audiostock

コメント

タイトルとURLをコピーしました