動かざること山の如し

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円安のおかげなのか、平日なのに浅草は盛況な模様。かっぱ橋ですら包丁屋さんは大繁盛。

餃子のみっちゃん家

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回のお題はなんちゃってプログレ。どんな曲なのか自分でもよく分からないので、先にハモンドとシンセ4本で骨組みを作りました。

変拍子ばっかりでリズムが全っ然分からないので、ドラムを付けておこうかと思いましたが。

待て待て。どんな曲なのか分からないままドラムを付けると必ず後で後悔するのよ。

どんな曲なのか分からずに製作する人もたいがいよ。

それならば。ベースを付けよう。

ギターじゃないんだ…

今回のベースも最近マイブームの無料音源MODO BASS 2 CS(→ダウンロード)にします。

サンプラーではなく物理モデリング音源だそうでして。

無料版のCSでは昔のプレシジョンベースだけが使えますが、こだわり無いんで十分。

もちろん音は良いです。サンプラー系の例えばAmple Bass P Lite II(→ダウンロード)と比べると、

なんとなく実機ぽく感じます。音の鳴り方とかもあるかも知れないけれど、色々と調節できるところがなんだかリアルなの。でもAmple Bass P Lite IIもブリっとした音で好きです。

モデリング音源だからなのかしら。弾き方、ポジションやピックアップの位置

弦のゲージや古さも調節できます。

分かっていじっていると言うよりは、買ったばかりのシンセをウヒウヒ言いながら触るような感じで調節しました。

便利なのは5弦や6弦にも変更できる所かしら。個人的にはしょっちゅう下の音が足りなくなるので5弦にしました。

弦は太めのヘビーゲージの新品て事にして。ややブリッジ寄りで弾く人と言う設定にします。

弾き方やアップダウン等はキースイッチで設定できるので、取り敢えずトラックをもう1つ用意してキースイッチ用にしました。

ストンプ、アンプも設定できます。ちっちゃいAmpliTubeが付いてるような感じ。

無料版だとそんなに選択肢は多くないか。でも実機を触っているみたいで楽しい音源です。

ベースも弾けないクセにねぇ。

上手な方はもっと上手に。そうでない方もそれなりにね。

【フジカラーのCM】

さて。最初のパートはモールス信号を流用したんだった。11拍子かなぁと思うのですが、特にパターンがあるわけでもない22拍で成り立っています。

もしかして。22拍子?そりゃあ手に負えないよ。

ハモンドの刻みだけだとそこまで意味不明じゃ無くて。思ったよりもリズミカルに聞こえます。

ベースはハモンドと同じ様に軽快に動いてみました。ベンべべッベンベベベンべべ

…気持ち悪い。

フュージョンの人みたいになるかと思いきや、完全なる自己満足な人になっちゃいました。しかもカッコ悪い。

そもそも。リズムを切り出す為にドラムの前にベースに弾いて貰ったんだっけ。

まさか22拍ぶっ通しってわけでも無さそうだから、ベースには区切り区切りで弾いてみてもらおうかしら。

コードも謎の4度重ね一発だから、あっちこっち動かなくてもいいや。

世の中変拍子と言っても例えば7拍子はたいてい3+4だし。13拍子も4+4+5な事が多いし。

何拍で区切れるのかをまず知ろう。

自分で作ったリフじゃないのかしら?

自分の書いた譜面に責任を持てれば苦労しないってっ。

そんなこんなでお粗末様でした。

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