カラスさん。わざわざ生ゴミ漁って菓子パンの空袋はハズレよ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はとにかく気楽に作るバンドとオケの合体ものと言う企画。練習も勉強も大嫌いな身で気楽にそんなもん作れるかってぇ状況です。
バンドの骨組みに弦パートを付けている所でして、バイオリンが2パート出来上がりました。次はビオラかしら。
先にセロを作った方が良い気もします。ビオラさんは普段どういう役まわりなんだろう。イメージがあまり湧きません。
毎回そんな事言ってるんだから、ちょっとは勉強しろよって話ですが。ま、やるはずもなく。
ビオラはバイオリンよりも弦が5度下。大体半オクターブ低い感じかしら。音色は温かみがあってしっかり者のお姉さんみたいな感じ。
セロはそのまた1オクターブ下だから、ちょっと間が開くよね。どちらかというとバイオリン寄りなのかな。
だからと言って。副旋律担当なのかなと思いきや、それじゃあ第二バイオリンさんはどうするのさ。
この間のプロジェクトではビオラの音色がふくよかで良いなぁとなって、ビオラで主旋律弾きまくりのものになりました。
でも普通はこう言う事やらないみたい。「中音域でハーモニー担当」とか「地味」とか言う表現をよく目にします。なんか可哀想な気もする。
今回もリードギターがメロディの軸になっていて、バイオリンやらトランペットやらが絡み始めているのでビオラさんの出番はあんまり無さそう。
あぁ。ちゃんと作曲の勉強をしていればこんな苦労はしないのでしょうが、勉強だって苦労だからね。イヤよ。
現在の妄想では、セロは対旋律やリフの補強が主な役割になりそうです。ビオラもこっちの味方をしようかしら。
今回のセロは結構男前なパートになりそうだから、ビオラが加わると逆効果になるかも。
ビオラだって逞しい演奏はできます。
そうかと言って、バイオリンは既にリードギターとも絡んでいるから更に重ねるのも何やら不自然な気もして。
毎度この様な板挟みになるビオラさん。先生方はどういう感じで作っているのかしら。
「ビオラは主に伴奏」みたいに書かれているものもあって。合唱コンクールじゃあるまいし、伴奏って何よ?
まあお姉さんだから他の子達を後ろで支えて見守る感じの立ち位置でやろうって事かしら。控え目な性格なのかな。
などなどと。一つもクリップに音符を置かずにもじもじしておりましたが。
よぉし。ここは開き直って、ビオラには独自路線で行ってもらおう。
最初の部分はバイオリンはお休み。ギターリフだけみたいなイントロです。
ここにビオラ入れちゃおう。
出だしはEmだから、ミとシに分かれてもらってトレモロ。シュゴゴゴゴゴゴゴゴゴ。
まさかのビオラ一番手始まり曲となりました。
これで面目躍如だねっビオラさん。
作曲って、そう言うものでは無いのよ。
そんなこんなでお粗末様でした。
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