みんな来てねと言ってみたり、来ないでと言ってみたりなハロウィンどうなるかしらねぇ。ま、早めに帰るけど。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回のお題は普通になりたい。奇妙な所の無い耳に優しいものを、バンドとオケの合体もので作ろうと言う企画です。金管パートを作っていて、残す所いよいよチューバだけ。
とは言えまだまだバンドパートも入れていないし、弦パートも手つかず。いつもとは逆の段取りで作っております。
幹も枝も描かずに葉っぱから木の絵を描いている様な感じ。なにかと不自由だけれども、この方が慎重になって良いみたい。今のところまずまずだと思います。
今後バンドやストリングス達を入れてどうなるかは分かりませんが、大枠順調という事で早いとこチューバを入れちゃおう。
進みが遅い分道半ばで早くも飽きてきていますので、面倒くさいなぁと言う気持ちとの闘いです。
今回、木管パートではコントラファゴット無しでやっています。
一番低音が出る管楽器かも。と思いましたが、わずかにＢ♭管（一番デカいヤツ）のチューバの勝ちかぁ。
金管もチューバ無しで良いんじゃないかしら。でも数カ所空耳でチューバが聞こえるのです。ホントかどうか入れてみよう。
そう言えば。
チューバって種類が沢山あるのね（→【YAMAHA】）。
構造の違いはレスポールとテレキャスの差なんて比じゃないくらい別物じゃないの。
分かって書いているとは思えないわ。
サイズも4種類くらいあるのか。
ド素人としては、巨大児な赤ちゃんみたいなヤツと、サーカスの大蛇みたいなヤツの二種類だと思っておりました。
スーザフォンって言うのね。チューバを立奏可能に改良したものなんだってっ。
スーザフォンのスーザはアメリカの「マーチ王」スーザさんなんだ。
作品は多作な上に「星条旗よ永遠なれ」（→YouTube）とか有名な曲ぞろい。子供の頃レコード持ってたな。
挿したのは今回も一応有料音源のOrchestral Companion Brass(→製品ページ)。
小さめの編成だけど軽快で元気が良いオケ音源です。
毎度「一応有料」みたいに書いているけど、ちゃんとしたプラグインですからねっ。
今に叱られるよ。
チューバやスーザフォン。出る音は同じなのかしら。いつもボッボッて言っているイメージ。
今回の空耳はボッボッではなくて。
フォーーッて言う方のチューバです。
同じ低音だったら、コントラファゴットの方がビーッて聴こえる気がします。
試しに鳴らしてみよう。
木管のメロディの下で少し遅れ気味にバックに入ってくる金管。段々楽器が増えて厚くなる所です。
ホルンがおかずを入れていて、少し後からトロンボーンがロングトーン。更に遅れてチューバ。
あら良いじゃないの。
いつもだと、既にコントラバスだのコントラファゴットだのが入っていて。後からチューバを入れてもなんだかモガモガ言ってるだけになる事が多いのが悩みの種です。しかも、バンドと合体しているからベースも居るし。
今は低音にいるのはベースだけ。ドラムもまだ入れていないからキックもいないし広々。
これならチューバを入れるのもやりがいがあるってもんだ。気が滅入らない内にチューバ入れちゃおう。
明日からね。
全っ然ノッてないじゃない。
そんなこんなでお粗末様でした。
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