クリーニングから返ってきた服がめっちゃ臭くて、結局おうちで水洗い。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回のお題はロングテール。やたらと長い後奏をどうしようかと言うものです。
編成はバンドとオケの合体もので、今入れているのはフルートさん。
主役になるのはわずかに4小節。他では裏方に回って貰う予定です。
他の人のメロディを補強してユニゾンで吹いてみたり。
リフを弾いているギターのちょっとしたオカズに合わせてみたり。
バンドとオケの合体ものはどうしてもパート数が多くなります。みんなが別々の事をやるには多すぎて収拾が付きません。
そこで、組み合わせる楽器を替えながら一緒の事をやってもらったりしております。ハモりもやったりやらなかったり。この作戦、結構良いみたい。
オーケストラと言うと様々な人があれやこれやをやって、トータルで鳴るものだと思っておりました。実際はシンセで言う音色の切り替え用みたいな感じで楽器が揃っている要素もあるのね。
そう考えると、ソリーナって実際のオーケストラに凄く近かったのかも。
当たり前と言われそう。なんと申しましょうか、そうだっ。KORG Σも同じ感じだね。
説明がしつこいな。
そう考えてからはパート間でのユニゾンが割と増えまして、仕上がりは以前よりもまとまるようになったと思います。
そうこうする内、他の人達が演っているさなかに別物のメロディが空耳で聞こえて来てしまいまして。フルートに吹いてもらおう。
リフも動きの多い箇所で、仮で入れてるメロディはリフをなぞるようななぞらないようなもの。加えて先に入れたクラリネットがなにやら別個に副旋律を吹いています。ただでさえ複雑なのに、そこにフルートが更に別物のフレーズ。
混沌とした絡み合い。大丈夫かな。フリージャズみたいになっております。
そう。練習も勉強も大嫌いなド素人の身としましては、フリージャズと目茶苦茶の区別がつかないタイプなのです。ぶっちゃけ何が良いんだかサッパリよ。
曲作りやめちまいなっ。
気を取り直してサビに突入。ここではおとなしくちょっとしたフィルインとか飾りを繰り返しておこう。
さて。いよいよお題の箇所が近付いて参りました。
ツーコーラス回してサビに来た後でイントロの変奏が始まります。最初の時はヒョロロロと飾りを吹いていたけど、ここではお休みにしておこう。
間奏みたいなものに突入。ここはたぶんギターソロみたいになるんだろうなぁ。フルートはお休みにしておこう。
ブリッジみたいな箇所に繋がって。さっきのフリージャズまがいの場所に戻ってきました。
もう2回繰り返したから三度目は白けるよね。ここでもフルートはお休みにしよう。
そして大サビ。ここを超えたらいよいよ問題のお題のロングテールです。
後半、随分と休符が続いたね。
考えたくないから、いっそのこと大サビもロングテールもお休みにしちゃおうかしら。
そんなんなら最初から入れるなってっ。
そんなこんなでお粗末様でした。
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