そう言えばゼッテリアになってから一度も食べてないや、と入ろうとしたけれど誰ぁれも居なくて断念。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今作っているのはバンドとオケの合体もの。トラックが多いのです。行きあたりばったりで作り始めて良いものではなかったのかも。
毎度の後悔ですが、きちんと曲想をまとめてから作るなんて無理よ。殆どパートも出揃ったし、なる様になると開き直っております。
どれほどトラックがあるか確認しよう。
- サイドギターが二人
- リードギターが二人
- ベース
- ドラム
- 弦が5パート
- クラリネット
- フルート
- ピッコロ
- オーボエ
- コールアングレ
- ファゴット
- トランペット
- トロンボーン
- ホルン
- チューバ
- シンセが3台
- ワンショットの銅鑼とティンパニ
食い倒れ企画の回転寿司じゃないっつーの。
そろそろやめても良い気がしますが。まだパーカッション系を入れていないのです。あとね、今回はバンドにキーボードが居る事にしたいのよ。
いい加減やめとけって。
取り敢えずイメージがあった大太鼓を入れました。
ドラムのキックとは別に要所でどぉーーんて言うゴジラの足音みたいなのをやりたいのです。
トラックにMIDIノートを置いて、大太鼓の音源を鳴らしました。
たしか以前うまく行った気がする方法を試しておこう。コンプレッサーも繋ぎました。
- スレッショルドをそこそこの位置にして。
- アタックはまあそれなり。
- レシオはバリバリに上げて。
- リリースをぐっと短く。
で、出力を調節してメイクア-ップッ。
たしかこんな感じだったかな。コンプってホント苦手なんだよなぁ、などとぼやきつつ鳴らしてみます。
ドオッ・・
ブツ切れだ。
音源がロンプラーなんで音符が短いとすぐ音が止まっちゃうのでした。
大太鼓の音はドンドンって言う短い音に聴こえるけれど、実際は手で皮を押さえるまで鳴っていて。
そのかすかな余韻をコンプでデカくしてぉーーーってやろうと言う作戦なので、音符を長くしておかないと余韻が止まっちゃう。
大太鼓の譜面とは思えない白丸オンパレードでMIDIノートを置き直しました。
よぉし。どぉーーーんってなりました。
できるのが分かればミックスの時に調整する事にして原音のままオーディオに変換。
考えてもみたら。
こう言うどぉーーーんって言うSEみたいな音は無料素材がどこかにあるよね。
それを貼れば済む話だったかも。
気を取り直して、お次は小太鼓。
ドラムが居るのに小太鼓が要るのかって話なのですが。
ドラムに使っているSteven Slate Drums Free(→ダウンロード)はドラムロールが苦手。
一応ドラムロールの音も入っているのですが、ダラララララーって言う音ではなく合間でちょっと転がしちゃったみたいな音。
一方で、無料オケ音源ライブラリのVSCO-2 (→ダウンロード)のパーカッションライブラリに入っている小太鼓は4種類。
今本家にはVSTi版の普通のロンプラーが無くなっちゃったので、Plugins4Freeからダウンロードして使う感じかしら。はたまたsfzファイルを普通にsforzando(→ダウンロード)に読ませるとか。
オーケストラのスネアだからね。ダララララララーって言うロールはバッチリ収録されています。
普通のスナッピー有りの音と組み合わせてスタラタッタスタラタッタとすぐやってくれちゃう。
スナッピー無しのテケテケ音もあるけれど、今回は出番なし。
スタラタッタは楽しいからついついあちらこちらに入れたくなるけれど、ドラムが居る事を忘れないようにしなくちゃ。
あっと言う間にスネアも入って。お次はシンバルかな。
ドラム居るんでしょっ
そんなこんなでお粗末様でした。
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