吐きにくいフードですって聞いて食べさせたら一発目からゲー。やっぱりドライは苦手らしい一番下のチビ猫仔。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
そうは言っても猫缶はとんでもなく食べるのです。血液も甲状腺も特に異常は無くて、リンパも何も見つからず。グレインフリーならドライでも吐かないから、穀物が駄目なのかと思いきやカリカリおやつはがっついてもへっちゃらだし。なんだろねぇ。
あ。チビチビ言ってるけれど見た目に騙されてはいけない11歳ね。そろそろお婆ちゃん。
作業の方は、ちんたらやり過ぎて一曲にかれこれ半年近くかかっております。最長記録かも。
バンドとフルオケの合体ものでパートがとにかく多いのよ。でも遂に最後の一人となりました。
大トリに登場するのはハモンド。
あっ。普通過ぎた?
ハモンドを入れる人ってあんまり居ないのかしら。タダの音源はこの頃あんまり見かけません。
きっとハモンドを入れる人は弾ける人で、打込みなんてやらないのさっ。なんて僻んだりもします。
でもさ。やっぱバンドでキーボード居るって設定だったらハモンドだよねぇ。
完っ全に偏見です。
無料のSampleTank CS(→ダウンロード)についてくるハモンドは、綺麗にサンプリングされていて。
もうこれで良いじゃない。たぶん。
でも白黒の棒を引っ張りたいし、スピーカーをぐるぐる回したいのよ。
ぐるぐる回るのはレスリースピーカーの時だけでしょ。
大してセッティング変えないクセに。
いや。大昔のエレクトーンだってスピーカーがブンブン回りました。
確かこのくらいの頃よ(【YAMAHA】)。その次の機種あたりかな。
32bitの頃はなんかブームがあって、無料のプラグインがうじゃうじゃありました。ハモンドを模したものも沢山あったのに。
サンプラーベースのエミュ音源が主流になってからあんまり見かけなくなっちゃった。持ってないと、実機を触るのには結構おカネかかるからかな。
そんなわけで、32bit版で気に入っていたのはVL122(→ダウンロード)。
64bitDAWになって、ブリッジを使わなくなってから使えなくなっちゃいました。
あんまり見つからない中でも良いかなぁと思うのはCollaB3(→ダウンロード)。
パネルの上半分はただの絵なんで、ちょっと邪魔。
でも音は結構良いと思います。
などと。さんざんタダの物がいいって言っておきながら挿したのは有料音源のDB-33でした(→製品ページ)。
手持ちの有料音源でいちばん高かったわ…
…嘘です。定価は1万円以上するけれど、買ったのは特売1,500円。
バンドルやおまけでもちょいちょいくっついて来る音源みたいです。
ちなみに手持ちの音源でいちばんお金を使ったのはTracktionのWAVERAZOR(→製品ページ)。
発売前に予約して買っちゃったから小一万しました。
今では無料版もあるなんて。ショック。
すぐ飽きちゃった使いこなせなかったので、前のPCにしか載せていません。
こう言う事で貧乏カネなしが産まれると言うわけか。
さてさて、大トリに登場したDB-33ですが。
無料のハモンド音源と比べて、確かに細かい所はあるけれどそこまで違いは無いかも知れません。
ただね。やっぱ有料だねっと思うのはレスリーの部分。
歪み方とか回る感じ、止まる感じが無料版と比べると一味違うと思います。
VL122もCollaB3も好きだけど、結局ハモンドで使うのはDB-33となっております。
ただ。
せっかくの大トリだけど、もう出る幕はほとんど無いのよ。空のMIDIクリップをとりあえずズラズラ並べよう。
そんなこんなでお粗末様でした。
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