【2024 秋】練習とかしないでタダで曲作り 6.メンバー集め編

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バイクの後ろに中学生の息子を乗っけて駅まで送るかぁちゃんがカッコ良い。

おカネもかけず努力もイヤよで曲を作りたいって言う話。

【INDEX】

【ドラム編】

タダで使える道具を揃えている所です。メンバー集めとでも申しましょうか。ドラムが集まった所でして、まとめ記事とは思えぬ効率の悪さです。

ベースさん

も大切。

ポールも(→Instagram

スティーブも(→【IRON MAIDEN】

長さんも(→【イザワオフィス】

花輪さんも(→【K Dash】)ベース弾き。

ギターの一回り大きいアレです。コントラバスは電車に乗るのにも切符が要るし、なかなか大変なのでエレキベースの人の方が多いと思います。そして知っている限りベースを弾ける人はギターも(かなり上手く)弾けます。

だからと言って、音源ではベースとギターは一人二役はできません。ベースはベースで。

前々回に1人ベースを入れました。Ample Bass P Lite II(→【楽器編】)。

もう少し探しておこう。

MODO BASS CS

物理モデリングで色々と凝ったことのできるベース音源の無料版(→ダウンロード)。

タダでも5弦や6弦ベースにできたり、ピックアップのセッティングを変えたりと色々調節できます。

弾きながらピック弾きからスラップにしたりもできるので、途中でチョッパーを入れたい時とかにも便利。

他の無料ベース音源と比べると、マシンパワーを使うのが玉に瑕かしら。

4Front Bass

とにかく品が良いベース音源(→ダウンロード)。

そんなに凝ったことはできないけれど、安心できる音です。

無料のベース音源は大抵フェンダーのプレシジョンベースの音です。

あまりにメジャー過ぎて何が違うのかバカ耳としては分かりません。

難しい事をやる時はやっぱり有料音源みたいだけど、ウッドベースとかシンセベースは欲しいかも知れません。

ウッドベースは取り敢えずオケ用のコントラバスのピチカートとかではダメかしら。また今度にしよう。まだSound Fontの事書いてないから。

ちゃんとまとめてくれってっ。

シンセベースは

Moogとかだと本当にベース専用のシンセが実機であったりします。

Taurus III Bass Pedals

タダでシンセベースを揃える時は、それなりのシンセで鳴らすのが一般的でして。

ベース専用と言うわけではないのですが、よく言われているのがTALのBassLine(→ダウンロード)。

最新版は有料音源です(→BassLine-101)。

RolandのSH-101のエミュレータがベースです。

実機が売られていた頃はベース用と言うよりはリード用に使っている人が多かったと思います。肩から提げて弾けたし。

低音がしっかり出るのが評価されている様ですが、他のシンセでも良いんじゃないかしら。

大雑把すぎます。

個人的にはシンセベースもMinimoogみたいな感じのシンセに鳴らしてもらう事が多くて

MiniMogue VAを使う事が多いです(→ダウンロード)。

どちらもシンセとしては一番古いタイプのもので、VCO-VCFタイプとか減算型とかアナログシンセとか呼ばれているものです。

シンセも後回しにして、他のメンバーを集めよう。

ギターは

話せば長くなりそうだから後回し。

ストリングスとかオーケストラ楽器かしら。

これも長くなるなぁ。後回し。

あっ。忘れてました。

ピアノ

ピアノの音源は、タダの物から何万もするものまでとにかく沢山出回っています。

正直どれでもいいよ。と言いたいところですが、一応一つだけ推しておきます。

Piano One

YAMAHA C7コンサートグランドを収録した無料音源です(→ダウンロード)。

これから先しょっちゅう出てくるパターンなのですが、

プラグイン+ライブラリ

と言う形式の音源です。これ重要。

Neo Pianoと言うプラグインを挿して、Piano Oneと言うライブラリを読み込ませて使う音源なのです。

元々の実機を録音しておいて、プラグインから鳴らすって言う作戦です。サンプラーとかロンプラーとか呼ばれているタイプ。

MODO BASSやMiniMogueVAとかは、プラグイン自体が音を出音して来る仕組みです。演算量も多いし難しいからいっその事実機をそのまま録音して鳴らしちゃおう、と言うのがサンプラーの仕組み。PCM音源とか昔は呼んでいました。

ギターやらオーケストラやらの音源はこのタイプが多いので、次回に回す事にします。シンセも話が長くなるしなぁ。

あぁ。そうなると呼べるメンバーがもうほとんど居ないや。

一応、手っ取り早いのだけ。

アコースティックギターは

Ample Guitar M Lite IIでどうかしら(→ダウンロード)。

ストラマーって言う、ボンポロポロリロみたいなアコギ特有の演奏を自動でやってくれます。

その分使い方はちょっと難しいかも知れません(→【ギター弾けないけれどAmple Guitar】)。

大太鼓だのティンパニだのは

取りあえず、Big Cat Instrumentsさんのロンプラーシリーズがお手軽。

VSCO2 Percussion(→ダウンロード)は大太鼓・小太鼓・ティンパニ・シンバルとかが鳴ります。

とにかく色んな楽器が公開されているから、手軽で便利ではあります(→【Plugins4Free】)。

元のライブラリ自体は別の方々が公開されていたりするので、まとめてプレイヤー付きで紹介してくれている様な感じ。

次はこのプラグインとライブラリの事をまとめようと思います。そうでないとちーっともギターさんを呼べないよ。

そんなこんなでお粗末様でした。

【INDEX】

【ギター編】

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