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TRACKTION7をさわってみる part3

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いつも同じ所でつっかかる、て事はよくある事で。練習嫌いにとっての壁かしら

こんにちは。imoimoです。

(←TRACKTION7をさわってみる Part2

出揃った観のある無料版DAWをあちらこちらいじってみております。

TRACKTIONのT7が一番最近のものかな、と思いつつCakewalkREAPERと比べてみようとやっております。

思いの外早い段階でCakewalkがトラブる様になったので(→今でもDAWは落ちるのね)、imoimoの低速ノートには荷が重いと判断。REAPER一択状態と言うのもちょっとなぁ。と言う事でTRACKTION7を動かしてみております。

TRACKTIONは一画面操作に拘った見通しの良い操作環境が評価されております。

その分、他のDAWとは大分勝手が違うところも多くて、今まで敬遠していたわけです(と言うか、ちょっといじってみてパッと使えなかったんで放たらかし)。

とりあえずマルチ音源をパラアウトできれば後は応用でやれそうだからSampleTankをマルチで載せるセッティングをやっております。

昨日はRACKと言うTRACKTION独自の仕組みでSampleTankを挿しました(→TARACKTION7をさわってみる part2

パラアウトはこのRACKでパッチを組めました。

取りあえず試しなのでSampleTankは2トラックだけ使って、それぞれ別のMIDIで鳴らす様にしようとやっております。

Track1=SampleTankの#1、Track2=SampleTankの#2にしております。で、Track3のMIDI信号を#1に、Track4のMIDI信号を#2に送りたいわけ。これらをMIDIチャンネルで分けたいけれど、RACKのSampleTankのMIDI入力は1系統しか出ません。

トラックをポチッとやってアクティブにすると、画面下の方に「Track Destination」と言う項目が出ます。

これを(Default audio output)から(Track1)にすれば、MIDI信号がトラック1に流れる様になるわけです。ここまではできました。そこで、Cakewalkの時と同じ壁に激突

MIDIチャンネル設定がない!

TRACKTIONは一画面操作とのトレードオフか、ミキサー画面がありません(上位版のWAVEFORMにはあります)。

トラック右側の出力設定部分を右クリックしても左クリックしてもホバーしてもMIDIの「み」の字も見当たらない。

心を落ち着かせて、ゼロからトラックを作ってみる事にしました。

1.トラックリストの左側で右クリックして、「Create a new track」する。

2.できたトラックに「insert new MIDI Clip」で空のMIDIシーケンスを挿入する。

3.さっきと同様に「Track Destination」を「Track1」とか「Track2」にする。

4.挿入したMIDIシーケンスをポチッとすると…

無事、画面下部にチャンネル設定が出ました。MIDIシーケンスのブロックごとに設定できるのね。

TRACKTIONの良い所

TRACKTIONは、RACKにしても、MIDIシーケンスにしても、一通りのブロックをオブジェクトとして扱える様に設計されているのも特長の一つだそうです。だからミキサー部分じゃなくてシーケンスの部分でチャンネル設定があるのかな。

よく考えると、この設計思想はものすごく便利かも。プロジェクト間であの曲のあの音使いたいとかがカンタンにやれる、て事ですね。他のDAWでもできるけれど、これがカンタンにできる、てところがミソ。RACKもそのための設計なのね。

シーケンスソフトの昔からの流れを一旦置いて、理に適った造りを追求した感じのDAWですね。今までの流れ、てものがあるから面食らう事もあるけれど、ひょっとして慣れたらものすごく快適なDAWなのではないか、と予感させます。しかもLINUX版あるし(ラズパイでも動くそうです)。

兎にも角にも、こうしてマルチ音源を挿す事もできましたので、実際の動作をCakewalkやREAPERと比べる段階にやっと進むことができます。でもそれはまた明日。

そんなこんなでお粗末様でした。

(→TRACKTION7をさわってみる Part4

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