ゆる~く続ける音楽制作のあれこれや昔ばなし

ボケないためのDTM

DAW/VST

【2018】無料版DAW各種さわってみたまとめ

投稿日:

整理整頓。かけ声は有名ですが実物はあんまり見たこともなく。目の当たりにするとかえって病気を疑ったり

こんにちは。imoimoです。

有名どころのDAWにそれぞれ無料版が出揃った観があります。普段はREAPERを使っておりますが、折角だからあちらこちら浮気してみておりました。

現代のDAWは、基本的な機能にはそれほど違いはなく。決定的な違いはあまりなくなりました。

ただ設計思想から向き・不向きはあるみたいですし、無料版となると企業の姿勢が反映された機能制限になるので、感想を整理整頓してみようと思います。

製作スタイル

まずは使う側も様々だろうから、あえてグループ分けしちゃします。

・弾く人

生録りでもMIDIでも、リアルプレイを基本に製作する人。まあ本チャンの人、なイメージです。

・貼る人

トラックメーカーとか呼ばれるのでした、け。使うものは基本的にwavベースの素材優先。最近はこのパターンが多いのでしょうか。理由は第一に「速い」からだと思います。さすがは資本主義。

・打つ人

弾くより打つ方が早い、て人はそうそういないと思います。まあゆるーくのんびりやる人向け?

imoimoはのろのろとこのパターンでやっておりますが、理由は

1. 出先でチョロチョロやるのでキーボードとかはつなげない。ノートPCのみで完結するのが条件。

2. 素材を組み合わせるセンスがゼロ。

3. そもそも弾けない。

ためです。

理屈で製作するには貼るより打つ方がわかりやすいとは思います。でも効率は悪い。

先日、路上ライブやっていたJAZZな人たちが、集まりが悪いのか序盤はキーボードの人がドラムの音でリズム担当していたわけ。上手いもんだなぁ、と感心していたら遅ればせでドラムの人がやって来て。セットを組み立てた瞬間、ケーサツの人にとっ捕まっていました。ドラム氏1秒も演奏できず。そして最近のキーボードはドラムも弾けないとダメなのね。大抵キックとスネアでド・レだから左手の小指&薬指酷使的な演奏では??アサイン変えてたのかな。などと思ったり…

芸風

ついでに芸風も無理矢理グループ分けしちゃいます。

・伝統的芸風

クラシックでも、ポピュラーでも、とにかく8小節ぐらいがざっくりした塊で曲を作る芸風。AメロBメロタイプとでも申しましょうか。

・本能的芸風

ビートの繰り返しから曲を作る芸風。今日の主流ではないかと思っております。

・芸術的芸風

革新的と言うか、破壊的と言うかな芸風。WIREDあたりでちょいちょい取り上げられます。「勿論知ってるよね、この人」みたいに扱われるけれど、はじめましてな人である事がほとんどです。

で、独断と偏見で無料版DAWの選択肢を整理整頓すると

一通りさわってみた感想を、長所短所でまとめてみます。

Pro Tools | First

ダウンロードはこちら

長所:業界標準のPro Toolsがタダで使える。

物足りない所:ネット環境前提。プロジェクトとトラック数に制限がある。プラグインが基本AAXでとっつきにくい(rewireやラッパーでVSTも使えます)。

まとめ:無料版とは言え、基本「お試し版」ですね。買うの前提で使ってみる人向け。

Studio One | Prime

ダウンロードはこちら

長所:Cubase開発スタッフが立ち上げた会社のDAWだけあって、先進的だし快適な操作性。

物足りない所:無料版ではVST等のプラグインが使えず、音源は内蔵のサンプラーオンリー。

まとめ:これ一つで完全に製作できます。でも拡張するなら買ってね、と言う姿勢ですね。

Cakewalk by BandLab

ダウンロードはこちら

長所:元々Cubaseと人気を二分していたSONAR Platinumなので、高機能。至れり尽くせり。

物足りない所:重い。マシンスペック必要な感じ(→REAPERとCakewalkドロップアウト比較)。

まとめ:動く環境であれば多分無料版では最強最高です。imoimoは欠格者でした。

Tracktion T7

ダウンロードはこちら

長所:今、イチからDAWを設計したらこうなるかな、と思わせる理に適った設計で、軽い。でもフル機能。

物足りない所:ほかのDAWと大分勝手が違うので、これで行くならずっとこれで行くべき?ミキサー画面がないとかね(有料版のWAVEFORMにはあります)。

まとめ:「買ってね」感が一番少ない無料版。MIDIよりもwav素材ベースの方に適していそうです。

その他

FL STUDIO (こちら)ダンス系の人に圧倒的人気。無料はデモ版です。基本的には買ってねと言う路線

CUBASE (こちら)基本有料です。使っている人が圧倒的に多いのはバンドルで付いてくるから?日本の庶民にはデファクトスタンダード。VSTやASIOの大元です。

iPadや、android、マックとなるとまた勝手が変わりますね。

ちなみにimoimoはiPadではCubasisMusicStudioGarageBandKORG Gadgetとか入れていますが、指が太いのでどれもとにかく操作が大変。androidではFL Studioとか入れていますが、更に操作が大変。そしてどれもこれも「有料」。庶民につきマックは持っておりません。

REAPER

ダウンロードはこちら

国際的にも個人的にも高評価のDAWですが、ドネーションウエアなので、タダではありません。そのため今回はオマケ程度に。

財布のひもを絶対に緩めないならば

使った感じ、実用的にはTracktionT7がイチオシです。

マジョリティな操作性に親しみたければCakewalk by BandLab

生まれて初めてさわるならStudio One | Prime

プロ気分を楽しみたいならPro Tools | First

と言うまとめで結論とします。

そんなこんなでお粗末様でした。

補)世の中進むのが早いですなぁ。つい先日「タダでやるならDOMINO」て言っていたのに、随分と便利になりました(→タダにこだわってDTMをするための覚書き)。

目次

 

-DAW/VST
-, , , , , , ,

Copyright© ボケないためのDTM , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.