MID/SIDE処理、て

60代女性グループばかりで夜混雑する居酒屋がありまして

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今日では当たり前の様ですが、L/Rとは別にMID/SIDEと言う音場の扱い方があります。年寄りにはあまり馴染みがなくて。

8K22.2chの現代ではステレオ2chと言う事自体化石扱いかも知れません。でもヒト、て耳は最大二つなんだからやり方次第で何とかなるのかなぁとも思います。

ウチの猫達を見ていると、耳を動かす筋肉がヒトの何倍もあることもあって真後ろ向いたり左右そっぽを向いたり大忙し。

カリカリマシーンECO

耳の中も入り組んだ形をしていて性能の差を痛感します。耳毛モッフモフだし。

何はともあれ、定位やバランスは毎度苦労するところです。

MID/SIDE処理てのはL/Rの和と差に分けて音を扱うそうですが、要は真ん中と両端に音を分解して処理する事。

生まれた頃はモノラルだった世代としては、音場が広ければ広いほどすげえと感じがちです。

今日では広げる方が簡単だから、むしろ絞れた音、空間の広さを実感できる音の方がもてはやされる様です。

そんなこんなで

前後左右ばかりか音源や音場の横幅も気になる時代となりました。

例えばInternetのプラグインMS EQ COMPは、MID/SIDE用のEQコンプ。マスタリングだけでなくきつめのかけ方でFXにも活躍する独特なものです(→製品ページ)。

無料キャンペーンは終わっちゃったのね。

かかりの幅も広く優秀なプラグインですが、今回はそんな大それた事をやろうと言うのではなくて。

今、ちょいといじりたいのはベース君。

アナログの

頃には、結構早い段階でベースはライン録りが普通になった気がします。モノラル1ch、センターが前提。

今日のベース音源は基本的にステレオ音源でして。アンプシミュもステレオが常識。結果的にトラックもステレオで音が鳴ります。

締まりが欲しいと言うか、どっしり構えて欲しいなと思います。

そう言う時ベースはモノラルにする、と言う方も多い様です。そこまでの勇気はありませんで。

手軽に音を真ん中に絞りたい時にもMID/SIDE処理はイケる様です。

挿したのはBlue Cat’s Gain

何種類かあるのですが、[DUAL]と言うヤツを使うとMID/SIDE別々にゲインを調節できます(→ダウンロード)。

ツマミの数がMS EQ COMPと比べて極端に少ないのも気が楽。単純にゲインを調整できるだけですからね。

今回のベースは

  1. Ample Bass P Lite II(→ダウンロード
  2. →AmpliTube Custom Shop(→ダウンロード
  3. →ReaEQ(→ダウンロード
  4. →W1 Limiter(→ダウンロード

と言う無料プラグインの塊で鳴っております。

AmpliTubeのアンプシミュではスピーカー前とルームマイクのバランスや配置を調整できるので、ナチュラルに弾いている感じの音が鳴らせるようになります。

これをもう少しガシッとセンターで弾いている感じにしたいわけです。

AmpliTubeでセッティングできそうな気もしますが、ド素人には結構難しいのでReaEQとW1 Limiterの間にさっきのBlue Cat’s Gain (Dual)を挟みました。

つまみの間にあるチェックボックスをONにするとL/RからMID/SIDEにつまみが変わります。

MIDを上げると言うよりはSIDEを下げる感じで調整すると、段々音が中心に固まる感じになって参ります。

次元の割れ目から未来人が出てきて段々実体化する様なイメージ。

こりゃいいぞぉ

手軽だし、負荷は殆ど無いし。と味をしめてギターのバスにも挿してみました。

ギターは2本分のトラックを一度に扱えるように1本のトラックにバスで送ってあります。

ここに挿したわけ。

ギターは左右に二人いる設定なので、今度はMID/SIDEのMIDをちょっと下げる感じ。

ギター二人とベースの3人が左・中・右と立っている感じになって来ました。

でもね。

こんだけゴチャゴチャやっていても、きっとその内シンセとかでザザーッと面的な音を入れちゃうんだろうなぁ。と言う昭和なセンスが抜けません。

そんなこんなでお粗末様でした。

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