旧作を手直しする話 Part13

大体の物事は、初めの予想よりも手間のかかるもので。わかっちゃいるけど見通しは常に甘くて

こんにちは。imoimoです。

1、2年前に作った曲を手直ししております。

いわゆる間奏部分が思いつくまま気の向くまま。転調はするわ変拍子だわ、えらいことになっておりました。

バッサリとカットしたのは良いけれど、才能とかとは無縁な故差し替えに出てくるのはいつもの進行ばかり。せっかく手直しと言っているのだから、ここは違うことをやりたいわけでして。

とは言え

閃かないものは閃かない。アイデアのストックなんてありゃしない。世の中の音楽を聴きもしない。これじゃあ手の打ちようがありませぬ。

メロディーが降りてくる事などほぼ皆無なので、コードから置いて行こうと。

放っておくとすぐDから始めたくなるのでちょびっとだけ変化を付けてG

念のため。Gです。

嫌な予感しかしません。自分のクセから考えるとこの次には大抵FとかE♭置いちゃう。本線がEmなのでGはともかくとして。このままでは系の曲にいきなり系をぶっ込む事になってしまうので帰り道が大変になることは明らか。

で、無理くり置いた二つ目がG#7sus4(-5)。4度ずつの積み上げなのね。しかもC#sus4と同じ。マジカルなコード。

G#7sus4(-5)。

C#sus4。双子です。しかも実はG#augのつもりで置いて間違えたもの。augは長三度の積み上げ。

系をキープできたのは良いけれど、やや追い詰められた気分です。

ここは脱線を防ぐために安全策を採ろうと、三つ目はGに戻る事にしました。

更に安全策で四つ目がA。あんまりなのでsus4にしておきました。これならEmに戻る帰り道も安全そう。

A7sus4。”“を抜くと、さっきのC#sus4と同じ4度積みです。

で、続けてコードを置いて行ったところ

1小節足りない!

カットした元々の譜面が、四拍子のまま変拍子入れて作っていたものだから、15小節で終わっております。普通は16小節でしょうがっ!

1小節足せば済む話ですが、どうも意地になってしまいまして、14小節目あたりから食い気味に縮めて行き、無理矢理15小節に収めました。

あぁ、奇妙な感じは結局直らないまま。もうひと踏ん張りがんばります。

…そもそも、こういう作業を曲作りと言ってよい物かどうか。もはや音楽と言うよりはパズルです。

この辺がボケ防止に良いと思っているわけでもあるのですが。

余談

古来、音楽は数学の一部門でして。神の調和を求めて分数の算術を行う事が主眼だったとも聞いております。

ベートーヴェン様が「私は芸術家だ!!」と頑張るまでは神様とか宇宙の真理と仲良しだったのでしょうね。たぶん。

あえてこっちの肖像画のベートーヴェン様

それが今ではどっぷり悪魔の手先…なのはimoimoだけかも知れません。

Eddie the Headさん。あ、この人は死霊か。(Piece Of Mind/IRON MAIDEN 名曲The Trooperが入っております)

やっぱり悪魔と言えばこの方ですかね。(The Last In Line/DIO 1曲目はWe Rock

そんなこんなでお粗末様でした。

 

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