コロナの影響か。ガイジンさんが減った気のする渋谷でうろうろ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はバンド形式とオケのコラボっぽいものを作ろうと言う企画。
行き当たりばったりで作れるほど甘くは無い様でして、弦パートが難航。
あーだこーだと粘っている内にどうにかこうにか弦5パートが出揃いました。
試しに再生してみますと…
バシッ!ベシッ!
癇癪を起こしている人がいる様子。誰かしら。
…コントラバスでした。
サンプラー系の音源は
ベロシティで音色が切り替わるものが結構多くて。
小さめの音ではどこかのポイントでアタックが急に弱くなったり音がこもったり。
大きめの音では急にアタックが追加される様なポイントがあったり、音が硬くなったり。
だいたい説明を読まないし、説明自体が無いことも多いので使いながら学ぶ感じではあります。
今回使っている音源は一応有料の音源でして。Orchestral Companionです。
旧定価($99.99)で買うならもう少しお金積んで高級音源にするかなぁ、と言う音源。
値下がりしまして現在は$69.99(→製品ページ)。
Strings/Brass/Woodwindsと3つあるシリーズもの音源ですから、実際は2万円以上かかります。
…ゆるーい製作姿勢のimoimoには当然こんなお金は出せませんので、特売で一つ500円で買いました。粘り勝ち。たまたまですが。
500円なら超価値あるオケ音源です。安定感も抜群。
毎度Orchestral Companionを絶賛しておりますが、全ては「500円で買ったから」です。
アタックの早い、音場も調節済みのオケ音源です。
Vel:127で
音が切り替わる音源は割と多くて。
ベース系だとVel:127でいきなりチョッパーみたいな音になる物がよくあります。
最近はスラップと言うみたいだけど、あえてチョッパーと言ったのは「うるさい」から。
Orchestral CompanionのStringsは、大体Vel:110あたりでアタックのきつさが一段上がる感じなのですが、コントラバスのライブラリはVel:127にすると弦を激しくはじくみたい。
お持ちの方は是非鳴らしてみて下さい。ドキッとするから。
ともかく。弦5パートができたからとっととオーディオに書いてしまって管に取り掛かりたいものです。飽きて来たし…
そんなこんなでお粗末様でした。
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