うちの猫は病院では腰を抜かして雑巾みたいになります
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
日頃、渋谷にいる事の多いimoimoですが。テレビでよくバカ騒ぎの映されるスクランブル交差点からすぐ先に109前の三叉路があって。青信号の度にここもごった返します。
そうそう、ここ。へぇーまちづくり協議会、てこんな事もやってるのか(→【SHIBUYA PHOTO】)。
後ろの人たちの会話もよく聞こえるのですが。
「私はやはりジャズの人だから、ジャズしかやれないのですよ」
ほうほう。
「ジャズのうまい人、てやっぱリズム感が半端なくて」
ふむふむ。
「一拍を、一小節をとんでもない刻み方して来るじゃないですか」
確かに。何をどうやってるのか分からないけどカッコイい人は多いですねぇ。
この方とか。(Antonio Sanchez,→YouTube)
フラメンコギター職人の方とは別人なのね…(→【クロサワ楽器】)
そんなあなたはドラムの方ですか?等と思いながら振り返ることもなく渡りきるわけです。
中学生同士の会話となると、最早や外国語。
単語の掛け合いだけな事が多くしかも何言ってるか分からないことが多くて。歳を取ったなぁと噛みしめます。よく三文字以内のやり取りだけでコミュニケーション取れるな。
その昔
自分がメロディーを思いつかないのに悩んで「オイラはメロディー音痴じゃない?」と話したら「いや。君はメロディーメーカーのリズム音痴だよ、imoimo君。」とドラムの方に返された事があって。
結論は「メロディー音痴のリズム音痴」と言うお話でした。
そうは言ってもてきとーな製作は続くわけでして。
今回の企画はバンド形式とオケのコラボっぽいもの。
ギターのリフがジャー・ンチャッンチャッンチャッと動く所があります。
ンの所はルートをミュートで弾いてるからベースも同様に跳ねております。
流して聞いているとジャー・ジャッジャッジャと感じるくらい。わざわざ1/4拍ずらす必要が果たしてあったのか。
元々はジャー・チャチャッチャチャッチャッだったのですがリズム音痴としては最早やわけが分からなくなっております。
ここにブラスを足したいのてすが。
弦パートがピロリロ・チャチャスチャッチャッチャツと余計に刻みを入れているので話はややこしくなる一方でして。
ブラスが大人しくチャの所だけンパッンパッンパッと吹けば特に問題はありませんが、益々ジャージャージャに聞こえます。しかも1/4拍もたっている様に聞こえたり。
いっそのことパパッパパッパパにしてしまおうかな。とやってみたところ、予想を遥かに上回るお間抜けプレイになりました。
はぁ…ジャズの方呼んでっ!
そんなこんなでお粗末様でした。
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