渋谷はまだまだ空いてるけれど。郊外の商店街は原宿状態
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はギターから作り始めまして。行き当たりばったりな製作なので意図せずレトロなメタル調になっております。
リフをギター二人がやっている所にベース・ドラムが参加。あまりにベタなのでキーボードも参加。
この辺りから何やら中南米風味が増して参りました。ラテンメタルなんてジャンルは果たしてあるのか無いのか…
ありました。
お年寄りにはデスメタルとの区別がつきませぬ。
Tribe of Gypsies(→【tribeofgypsies.com】,→YouTube)
初耳でしたがお年寄りにも優しくてオシャレな音でした。
だいぶイメージとは違いました。
現在最も近いのは多分これ(→必殺仕掛人,→YouTube)。
迷走が止まらなそうなのでキーボードのパートは無理矢理切り上げまして、ギターメロディを入れる事にしました。
一応
使っている音源は全部タダのものと言う事で。
まず、サウンドフォントプレイヤーのsforzando(→ダウンロード)。
フォントが無ければタダのハコなんで、読ませたフォントがUI Standard Guitar(→ダウンロード)。
キースイッチで多彩な奏法を切り替えられるフォントです。
ストンプに、ちょっとカッコつけたくてMercuriallのTSC(→ダウンロード)を挿して。
なんかこだわっている人っぽくなりました。
でもその先はオールインワンで済まそうとToneLib GFX(→ダウンロード)。
総合FXだからもちろんオーバードライブも入っています。わざわざTSCにする意味が有るのか無いのか。
ディストーション・EQを繋いでプリアンプは昔のマーシャルらしきものにしました。
ジャーって言う音になりまして、この先にGuitar Rig Player(→ダウンロード)。
ゲートとアンプシミュだけを使う事にして。無料版標準のJUMP Amp。
あぁ。プリアンプ2台直列繋ぎ、て変だよねぇ。TSCもToneLib GFXも要らなかったのでは?と思いますが、まあ良いじゃない。カッコつけなんだし。
と言うセッティングでリードギターのトラックを作り始めました。
あまりに
てきとーに作ったせいか。やたらとAm→Gと言うコード進行が出て来ます。
Aメロにもサビにもイントロにも出現。よくこれで曲になっているなぁと独り呆れつつも続行。
そんなにポンポンと同じ進行で景色の違うフレーズを出せるはずもなく。
無理やり
- 出だしのフレーズを変えて。
- 五拍のフレーズの繰り返しみたいなのを入れてみたり。
段々ずれて行くからちょっとカッコ良いわけ。
- 別の部分ではロングトーンを入れてみたり。
ユニゾンチョーキング、て言うのかな。弦2本を弾いて、下の弦をチョーキングして音程を揃えるヤツ。いわゆるゥギョイーンて音ですが、UI Standard Guitarにはこれも収録されているので使ってみたり。
ビブラートはキースイッチではなくてコントロールチェンジ(CC)で操作するので後回し。
どうにかこうにか、まあ感じの違うフレーズで各所を埋めて回りました。
一通りアタマから最後までそれとなくメロディーが載って参りました。
この頃には、繰り返し聴きすぎてなんだか好きになってきているのが製作あるある(かも)。
どんな駄作もくりかえし聞く内に耳について気に入って来るから不思議。
結構カッコいいじゃんっなんて自己評価を大きく間違え始めます。
しかしながらここでまた大きな壁。
ギターソロあった!!
…又してもAm→G始まり。
もう思いつかないよぉ。
そんなこんなでお粗末様でした。
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そんなimoimoのぐだぐだな製作物も、完成したら世に問う事にしております。
著作権フリーの商用音楽ストックサービスAudiostock。
どんなものでも審査をして下さるので頼りにしております。
OKなら販売してくれるし。しかもimoimoでさえ通る時があります。
ちゃんと作ればガンガン売れる…かもね。
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