ウィルスだの大雨だのな中。ハエだのカメムシだのも今年は多い気が
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
あまりに行き当たりばったりに曲を作り過ぎて、今回は大難航中。
どうにかピアノ・ベース・ドラムを作ったけれど。続きがなかなか出ませんで。
ようやくシンセでメロディーを少し付けました。
そろそろ
再生すると音が抜けたりプチプチ言ったりとなり始めました。何しろ低速ノートオンリーでやっておりますのでマシンパワーはショボショボ。
ASIOのバッファを大きくしたけれど、またプチプチ言い始めるのは時間の問題。そろそろトラックの整理が必要です。
曲の修正が予想されたので、トラックは全部MIDI+音源のままでやって参りました。一つずつオーディオに変換して行こうと思います。
修正が必要になった時には、MIDIを直して再度オーディオに書き出し直しと言う事で、まずはピアノから。
使った音源は無料のPiano One(→ダウンロード)。
リバーブとかは後で掛けるからOffにして。マイクのバランス等原音に関わる所だけ決めてオーディオに書き出しました。レンダリングとかバウンス、て言うヤツです。
新規のトラックに書き出したオーディオクリップを置いて、元のMIDIトラックはミュート。
低速ノートも幾分楽になった様です。続いてベース。
ベースは
最近いつもコレ。無料のAmple Bass P Lite IIです(→ダウンロード)。
そのままでも良いのだけど、格好つけでアンプとか通してみております。
普段はAmpliTube Custom Shop(→ダウンロード)なんだけど、今回は試しにToneLib GFXのベース用のモジュールを使ってみます(→ダウンロード)。
ちょっとマイナーかも。豊富にストンプやアンプ・キャビネット・ラックが収録されている無料総合ギターFXです。
キャビネットを選んでいて知ったのはIRシミュレーターも入っている事。データがあれば収録されていないキャビネットとかも使えるのね。
ギターメインだけど、ベース用のパーツも少しはあるのでストンプやらアンプやらを繋いでみました。AmpliTubeを課金ゼロで使うよりはバリエーションがある気がします。
EQで調節して、浅くフェイザーをかけてからアンプとキャビネット。
コンプは何だかしっくり来ないのでやめました。生ベースじゃなくて音源だから、きっと収録の時既にガッチリ処理して下さっているでしょうし。
その割には、ピークが意外と出っ張るのですぐレベルオーバーします。まあいっか、と思いながらリミッターを挿しました。
久々の登場なW1 Limiter(→ダウンロード)。
かなり有名な無料のリミッター/マキシマイザーです。
この辺まではやっておいてからオーディオに書き出そうと思います。
そうそう。
「ベースはモノラルの方がどっしりするよ」て言う話しを聞いたのです。モノラルに変換するのは面倒くさそうだから、試しに真ん中に音を集めてみました。
手軽に行きたいのでDual Panner(→ダウンロード)でほぼセンターに音を集約。
なるほど音が下の方に移った気もします。聞きやすいし。
結構色々FX使っちゃったけど、オーディオに書き出し。新規のトラックにクリップを置いてMIDIの方はミュートしました。少しずつCPUの負荷が減って来ます。
次はドラムかぁ。
ドラムはパラアウトして書き出したいから、ちょっと面倒。また明日にしよう、と。
そんなこんなでお粗末様でした。
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