とうとう完成かも

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こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回は大昔の曲をオケバージョンに作り直そうと思い立ちまして。

そうは言っても練習も勉強も大嫌いなままお年寄りと相成ったド素人。そう簡単にはアレンジできませんで。かれこれふた月も経ってしまいました。

作業を

していればいつかは終わりが来るものでして。とうとう2MIXのオーディオファイルが出来上がりました。

月産100曲とか毎日1曲とか言う方が多いDTM界隈で5分ばかしの曲に2か月がかりと言うのは、ちと気が長すぎたかもね。ま、特に納期があるわけでもないしいっか。

ぜーんぶのトラックをミックスした2MIXで出来上がりぃ、でも良いけれど。ちょっと雑な感じなんで、もう一捻り仕上げをやろうと思います。

トラックを新規に追加して、2MIXのファイルを置きました。他のトラックは全部ミュート。

おまじないコンプのMJUC Jr.を挿しました(→ダウンロード)。

ちょびっとだけ、針は全く動かないけどかけました。何となく音が品よくなった感じ。

マスターに挿したメーターのSPANで見てみると、気持ち波形分布が滑らかになっている様に見えます(→ダウンロード)。

MJUC Jr.の先に挿したのはOzone(→製品ページ)。

有名なマスタリングFXだけど有料プラグイン。

でもね。一番下位のElementsはしょっちゅうセールや無償配布をやっているのです。

網を張っていればその内ゲットできるアイテムだと思います。

そんなわけで、imoimoが持っているのも勿論Elements。バージョンは8と9を持っております。今回はver.9を挿しました。特に理由は無いけど。

Ozone Elementsに入っているのはEQとイメージャー、マキシマイザー。

イメージャーは単体で無償公開されてもいます(→ダウンロード)。

便利なのはプリセットが色々あるのと、音を聴かせると自動的にEQやマキシマイザーとかを設定してくれる機能があること。

下手に自分でいじるよりもずっといい感じにしてくれます(個人の感想です)。ホントにAI搭載なのかね。

オートでざっくり調整してもらって。

EQの一番端をそれぞれHPFとLPFにして、-24dB/octで設定。20Hz以下と20kHzより上をカットしました。

マキシマイザーはきつめにかかっていたので少し控えめにして。

イメージャーも少しかけました。

イメージャーは

初めてデジリバを手にした時と同じくらい浮かれてしまうFXですが。

初めての

デジリバ、て昭和のお話だよね。そもそもデジリバ、て何よっ?

…デジタルリバーブの事ですぅ…

かけすぎるとあんまりよい事ないみたい。気持ちセーブするのが大切かもね。

似たようなステレオエンハンサーのきつめなヤツにWIDERて言うのがあって(→ダウンロード)。

どばーんと音場を拡げてくれるけれど、かけすぎるとわざとらしくなるのね。

もちろんマスターにかけるのにはあまり向いておりません。

ともかく。

あまりゴテゴテいじらずに全部をちょびっとずつ調整して、もう一度オーディオにレンダリングしました。

ここから後はAudacityで(→ダウンロード)。

マルチトラック対応、vstFXも使える無料波形編集ソフトです。

DAWでやっても良いけれど、オーディオファイルをいじるにはこっちの方が使いやすいと感じております。フォーマットの変換も手軽にできるし。

特に何をするでもないのですが。

アタマの無音部分を切って、出だしまでをフェードイン処理。

お尻の無音部分も切って、こちらはフェードアウト処理。

ただそんだけ。ま、きちんと包装しましたよみたいなものです。

こうして2か月がかりのオーケストラアレンジはひとまず完成と相成りました。めでたしめでたし。

次は新作でも良かったんだけど、対比するために同じ曲のバンドバージョンを作っておこうと言う気になっております。

ホントの理由は新しい曲想が出なかっただけ。

そんなこんなでお粗末様でした。

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