マスクしていない人が少しずつ増えて来ました
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は行き当たりばったりが過ぎた様で大難航。バッキングを直すのは面倒なのでメロディラインだけを何度も作り直し。
物事、やり続けてみるものでして。最初よりは少しずつ退屈さが減って参りました。
どうやら
- リフのリズムに載せてもケンカにならないようなリズムのフレーズを作って。
- リズムを踏襲して音程を変えたフレーズで繰り返しを作って。
- 所々で似たリズムが韻を踏む様に出てくる。
と言う流れになってきたのが良いみたい。教科書通り、てことかしら。
人間、て繰り返しが大好きなのね。
さてさて。
ようやく一通りメロディラインも入ったので、現状を見直ししておきます。
ドラムは無料のMT-Power Drum Kit 2(→ダウンロード)。
まだベタ打ちのまま。これから調整してミックスの用意。
ベースはこれまた無料音源でAmple Bass P Lite II(→ダウンロード)。
こちらはアンプも通してオーディオに変換済み。もう修正する気無し、て事の様です。
サイドギターも無料でUI Standard Guitar(→ダウンロード)が二人。
こにらもアンプ繋ぎ済みで、既にオーディオトラックになっております。
つまり、バッキングを作った段階ではもう手直しする気ゼロだったのね。
キーボードさんが加わった辺りから迷走し始めまして。
ハモンドはまだMIDIのまま。使っているのは今回唯一の有料音源、DB-33(→製品ページ)。
たまには特売で買うのよ。
シンセもまだMIDIのままでFXも無しのまま。参加しているのは
Vital(→ダウンロード)の無料版、Basic。
SQ8ROM
公開終了みたい。EnsoniqのSQ80(→【Vintage Synth Explorer】)の音をサンプリングした音源です。
SuperWave P8(→ダウンロード)
と、Wave Table系、FM系、アナログ系と無料シンセの連投。FXやEQなどの調整はこれからね。
最近では
もう少し細かくトラックを作って、1トラックずつオーディオに書いてしまう流れが多かったのです。
今回はとにかく曲が迷走しているのであちらこちら音を足して行く内に中途半端なMIDIトラックがいくつもできてしまいました。
まだまだ止まらず、メロディ部分を載せ始めてしまったのです。と言うわけでリードギター。
再びUI Standard Guitarです。
3人目のUI Standard Guitarはアンプ類もプリセット一発、て事で繋いだFXがToneLib GFXオンリー(→ダウンロード)。
知っている限り、無料の総合ギターFXの中では最強だと思っております。
ギターとシンセのツインリードにしよう、とひねくれた発想に至ったのでもう一人のリードはシンセ。
使ったのはベタに無料VAシンセのSynth1です(→ダウンロード)。
想像するに、無料シンセプラグインの中では一番持っている人が多いのではないかと思います。
二番目はもしかしてOB-Xdかしら(→ダウンロード)。
これはVer2.2。有名なのはVer1.3の方かもね(→ダウンロード)。
製作元が1.3はDatsoundsさんで、2.2はdiscoDSPさんが配布。ライセンス譲渡したみたいなんだってっ(→【icon.jp】)。
個人的には殆ど使いませんが。確かに持ってるなぁ。
折角の優秀シンセSynth1ですが、この先にオーバードライブだのアンプだのフェイザーだのリングモジュレーターだのオートフィルタ―だのを延々と繋いでおります。
同じリードでもギターとシンセで随分と対称的なセッティングになりました。
そろそろ、トラックをオーディオに書き直そうと思います。
でもまあ明日からでいいや。
そんなこんなでお粗末様でした。
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