雷雨が大好物。なんて言えるのは都会に住んでいるからかしら
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
現在は、ピアノトラックで作った骨組みに肉付けをやり始めております。
よくよく見たら、イントロが何やら変拍子ぽくて。4小節に一拍足りないクリップでした。
自分でもどんなつもりかよく分からずにやっておりましたが、どうやら7拍子が3つと4拍子が一つ。なぜか途中に半拍挟まって15拍分となっているものでした。
謎の半拍は余計でしょう、と言うわけで削除に動きだしましたが。
削ったら削ったでなんだか収まりが良くなくて。
しかも
イントロのクリップが一拍欠けた4小節で二回ししているので、辻褄を合わせようと8小節と二拍分の繋ぎをくっつけてあります。
そこに来て謎の半拍をカットしたもんだから、また一拍分収まりが悪くなって。
クリップが小節線からずれているとどうも分かりづらいからねぇ。
繋ぎを延ばしてみたらいっそう奇妙な事になりました。
もういいや。と言うワケでイントロは二拍目から始まる事にしました。
拍子記号を入れて小節線の位置を動かせば良いだけの話ですが、まぁものぐさあるあると言う話の本末転倒。
よく考えたら
イントロの7拍子のモチーフがそもそも間違い。
ちゃんと四拍子に沿ったモチーフなんだけど、一回目はアタマから始めて二、三回目は食っているのをそのまま繰り返したから7拍子。
二、三回目の出だしを半拍延ばせば素直に収まると言う話でした。
でもそれじゃぁあまりに在り来たり。イントロは勢いを付けたいから7拍子のまま前のめりに行こうと思います。
本当はね。
イントロの1拍足りないのや1.5拍足りないのを直すと、その後のつなぎを縮めなくちゃならなくて。
それが面倒なだけ。
そんなイントロが、アウトロにも使い回されております。これまた奇妙キテレツ。
奇妙と言えばウルトラQな世代(→Wikipedia)。タモリさんじゃない(→【fujitv.co.jp】)のよ。
出だしは意気込んで食い気味に行っちゃったけど、最後は落ち着いたと言う事にしてみようかしら。
と言う事で、イントロでは4小節に1.5拍足りなかったクリップをきっちり4拍子に直してアウトロに繋げました。
一曲の中で間違い探しをやっているようなものになったらちょっと面白いかも?と思ったワケです。
そうは問屋が卸さないようでして。
面白くなる事なんぞ全く無く。しかもイントロなんてどんなのだったか曲終わりにはすっかり忘れているから何が違うのかもわからない。
クリップのアタマの音を延ばしただけなので、少し待って次の曲が始まるメドレーみたいな終わり方になりました。
はぁ…別のクリップ作ろうかな。
そんなこんなでお粗末様でした。
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