過去の汚点が多すぎて。昔話は全部攻撃と受け取るタイプ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はメロディから曲を作ろうと言うお題で、オケ音源の弦パートから手を付けました。
1stVn、2ndVn、Va、VcにCBと5パートを並行して作らなくてはならなくて。そんなウデはないのよ。
フゥフゥ言いながらも1つ目の主題がメロディと他パート出揃いました。
2つ目の主題では、既に飽きてしまってソリストを呼ぶことにして。
ソロのバイオリンとセロの掛け合いにしたものだから、更にパートが増えてしまいました。
途中からはソリストはお休み。1stVnにメロディを弾いて貰いました。ソロとはやっぱり少し変えないと失礼かしら、てなわけで変奏みたいにして。
この頃からようやく、色々な音が聴こえて来る様になりました。
これ、て自分だけかしら。
曲を作る時
最初はなーんにも思い付かないのです。歳を取ったからかそう簡単には情動が動きませんで、ホゲーッとしてしまいます。
無理矢理ガチャガチャやっている内に、なにやら切れっ端のリボンみたいなものが出て来て。
一つ出たら多少理詰めで続きやらアンサンブルやらを作ってみて。
そうこうする内に、遠くから音が聴こえて来ます。まだ入れていない音。幻聴かしら。
そんなモヤーッとした幻聴を譜面と言うかトラックに拾って行きます。
ところが。なにしろ画期的に耳が悪いので譜面に落とした途端に別のものになってしまいます。
さながら舞う蝶を掌に捕らえた途端に灰になる感じの日々です。
かくして毎度謎の出来上がりとなるのでした。
今回はなっかなかそんな音が聴こえて来なくて。進みもミミズ並みで大苦戦。
ようやく2つ目の主題の後半で聴こえて参りました、どうやらビオラさん。
現在の箇所はバイオリンとセロの掛け合いみたいな造りで、コントラバスはセロの味方をしております。
2ndVnはと言うと、出だしはハモって1stの味方。途中からはバックに回っております。
そこへビオラさんが新たなフレーズを運んで参りまして、三つ巴の様相。主題の後半としては盛り上がって良い感じ。
よーし、このまま続きをガンガン作ろう!と言う気分になって参りました。
物書きさんの言う所の筆が乗るみたいな感じかしら。
でもね。
こう言う時が一番ヤバいんです。
後で聴いてみるとなんじゃこりゃ?と言う事が多くて。はたまた単調でバカっぽい事も屡々。
勢いだけで中味が無い事が殆どなのです。
はぁ。どっちに転んでも大した曲にはならないのね。
そんなこんなでお粗末様でした。
…て言うかタダの愚痴!?
ハイ。
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