大福かどら焼きが食べたいのよ

こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は久しぶりにバンド形式で作ろうと言う事でして。シンプルにやりたかったのでギター・ドラム・ベースの3人にしました。
でも行きあたりばったりではトリオ曲は退屈で、もう一人呼ぼうてんでギターを二人にしました。
最初から
ツインギターで考えていれば、二人の絡みも用意しておけたのですが。どう考えても一人ギター用の曲でして、二人の分担がうまく行きません。
色々足掻いてはみたけれど、どうもしっくり来ないので二人ユニゾンで弾く事にしました。
でもね。ちょっとずつ違うのよ。
コードのポジションが少し違ったり
一人目がミュートしながら下の方でソレとやっている時にもう一人は5、6弦をいっぺんにガガと弾いていたり。
個性の違いと言うべきか、単に耳コピミスの産物と言うべきか。
あぁ。こいつ確信犯だと思ったのは。
一人目がジャー・ジャー・ジャーとやっているところでズガガガッ・ズガガガッ・ズガガガとやり始めた辺りから。こりゃあんた聞き間違えないよね。
打ち込みなんじゃなかったの??このギターの人誰よっ!?
ひとりで
ちまちまとMIDIノートを並べて作っているのに妄想がひど過ぎませんか?てぇ話ですが。
一人何役もやろうとすると、パートごとにキャラ設定を考えないとなかなか作れません。
最初は二人てんでんバラバラプレイだったのと比べると、同じ曲を演奏していますと言うまとまりも出て来て。それでいてちょっとずつ違うから厚みも出た気がします。ある種の緊張感みたいなものかしら。
ワンコーラス目はこれで行く事にしまして、2コーラス目ではリードギターとサイドギターみたいに分かれてもらおうかなと言う事に。
でもね。片方がずーっとリフで片方がやりたい放題と言うのはちょっと奇妙でして。
一人が大御所だとか面倒見の良い兄貴とやんちゃな弟のツインだって言うならまだしも、所詮は打ち込みですからね。二人いるなら掛け合いとかもやりたいじゃない。
今更一人目のギターを手直しするのも面倒なので、後でキーボードさんを呼ぶ事にしました。
と言う事で。当初の目論見からは外れて参りまして5人編成確定。ヴォーカルいたら6人だね。居ないけど。
フォリナー(Foreigner→公式ページ)が出た時、6人編成でなんか多いなぁと思った事を覚えております。バンドと言うとだいたい4人、キーボードがいて5人と言うのが大半だった頃なのね。
そんなフォリナーさん、今では7人編成なのかぁ。
カリフォルニアジャム2(→【Amazon】)に出た時の”Cold as Ice”のシンセがカッコよくて(→YouTube)。
その後4人になっちゃって。そう言えばGENESISも「そして3人が残った」(1978→YouTube)みたいにあちらこちらでコンパクトになった頃だったのかしら。ともかく、そこで名盤[4]が出るのよね。
まあミーハーなんで好きなのはJuke Box Heroですが(→YouTube)。
…なんだっけ。
そうね。ハモンドをメインに、アナログなシンセリードとブラスっぽいポリシンセで昔風に演ろうかしら。これならギターと絡んでも違和感ないし。
と言う事で。まずは二人目のギターを終いまで入れちまおうと思います。
ま、明日ね。
そんなこんなでお粗末様でした。



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