久しぶりに近所のブチ尻尾に出会ったら超増量していて。ウチの真ん中の巨大児猫を超えたかも
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は新しいPCの試運転を兼ねて気楽に作っております。
途中にブレークの多い所があって。デーーデーーデー|・・・・|みたいに無音が続くのです。
世の中そんな時は大抵フィルイン入るよね、と言うわけでギターがてきとーにフレーズを入れております。
ベースはおとなしくお休みしていて。ドラムはどうしよう。
シンバルとキックでジャーンジャーンジャンとやって、次の小節は手をお膝。
…寒気がするほどダサいです。ヤバいなこりゃ。
今回使っているドラム音源は無料のSteven Slate Drums 5.5 Freeです(→ダウンロード)。
シンバルはクラッシュが2枚に派手めのライド、あとはスプラッシュシンバルが1枚と言う内容です。チャイナシンバルは無いみたい。
叩き方が色々と収録されていて。摘まんで音を止めるヤツもあるのがちょっと嬉しいのです。
念のため。
SSD5.5Freeでは右のクラッシュシンバルはA2でジャーンと普通に叩いてくれるけれど、半拍後とか1拍後とかにG#2を入れると縁を手で摘まんで鳴りを停めてくれます。こうしてシンバルがジャーンからジャッとなるってだけの話。
子供の頃、ドラムの人が狂ったようにこれやっていたっけ。両手を使ってどやっ!みたいにキメでやっておりました。確か立ち上がってた。一時誰もが夢中になるプレイなのかしら。
プロの方だと普通に片手で叩いて止めてやる方もいてスマート。
と言うわけで。このパシッて言うシンバルがやれるとなると、童心に還るわけでして。もう夢中。
ジャッ・ジャッ・ジャにした所、少し間抜けさが減りました。
次のお休みの所ではギターさんがピロリロリロリロと3連符と言うか6連符と言うかでスケールを上下しています。放って置こうかな。
問題は
このパターンが4回も続く、て事。いくら夢中でもジャッ・ジャッ・ジャを4回も繰り返したらそりゃ飽きるよね。ギターさんも毎回別のフレーズで頑張っておられます。
延々と同じリフが続く曲はたくさんあって。練習と勉強が大嫌い。加えて他人の曲もあんまり聴かないと言う怠け者なimoimoでも何曲かは思い浮かびます。
あぁでもやっぱり。そう言うのだとどうしたって”Achilles Last Stand”(/Led Zeppelin→YouTube)のボンゾが真っ先に聴こえて来ちゃう。
ツェッペリンが好きと言うわけでもないのにこんなに心に刺さったままなのは、やっぱ名曲ってことなのかしら。ツェッペリンに詳しい方に超叱られそう。
そんなに特殊なフィルインを入れているわけでも無さそうだけど、とにかく気魄が凄まじいドラムです。センスと魂が大切なのねとあらためて思い知らされます。持ち合わせはどっちも無いけど。
ボンゾのドラムは重いから、曲によっては動悸がしちゃうことがあって。それもあって当時ツェッペリンは敬遠気味な少年imoimoでした。こう言うドラムは打ち込みだと凄くチャチになっちゃいそう。
他にもドラムが好きな曲だとHallowed Be Thy Name(/IRONMAIDEN→YouTube)もあって。
よくカラオケで歌うのね。みんなすげぇ迷惑そうだけど。
この時のドラムはニコ様ではなくて、亡くなったクライヴ・バーさん。特にトリッキーな事やっているわけじゃ無さそうです。
“Killers”とかでもそうだったけど、バーさんは走っている様なそれでいてもたる様な独特なドラミングだと感じます。唄う様なドラムと感じた事も。全てが微妙にずれている所がやっぱりカッコいいのだと思うので、これまた打ち込みにするとオモチャみたいになりそう。
やっぱり。一打入魂のドラムは打ち込みでは無理そう。ギターのフィルインに対抗するには手数を多くしてゴチャっとさせないとダメかしら。
でも6連符に合わせてスネアだのシンバルだの入れたら、きっと間抜けだよねぇ…
もう明日考えよ。
そんなこんなでお粗末様でした。
て言うか、また何ーんにも進んで無いよね?
ハイ。
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