今年の冬はズボン下無しで乗り切ろうと挑戦中で。達成間近だけど日々ピーピー
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はバンドとオケの合体ものを作ろうと言う企画。ギター・ベース・ドラムの骨組みに弦パートを載せて、木管が幾つか入った所です。
行き当たり
ばったりな製作ですから、辻褄が合わなくなる事はしょっちゅう。コードも見間違えていて、クラリネットがソを吹いている所でオーボエがファ♯だったりするときがあります。
自分で作った曲なのに…
きちんと譜面を作ってからMIDIトラックを作れば良いのに。そんな面倒な事をやるはずもなく、かえって手間がかかっております。
そろそろ見直しをしておこうかしら。
まずは弦パートを一人ずつソロで確認。ここは前にもやったので今更直すところも見当たらず。続いてアンサンブルにして弦パートだけで鳴らしてみました。
うまく行っていないときは、何やってるのかわからない様に聴こえます。そうなるとアレンジのやり直しになるので厄介。
ま、いっか。と言う感じ。もっとも弦パートは以前にも一度確認しているので、演奏の感じを思い出すだけみたいな作業です。
本題は木管でして。
これまでにフルート、コールアングレ、クラリネット、オーボエが入りました。取り敢えず彼ら4パートで吹いてもらおう。
荒削りながらも、それなりに曲っぽくはなっていて。でも本当にこれ、弦パートと同じ曲かしら?という部分も多少あります。大丈夫かな。
ファゴットをまだ入れていないので、ベースに加わって貰いました。
…まあまあかな。
途中何箇所か奇妙なハーモニーになっていて、音符を置き間違えていたので直しました。
次に
一人ずつ確認して行きます。
フルートさんからソロで吹いてもらって。メリハリが変なところやスタカートが突然ピッてなっていないかを確認。
段々と滑らかな演奏になって参りました。クラリネットさん達も同様に調整。
なにしろ無計画に作ったトラック達なので念には念を入れて確認しようと。次はギターと合わせて一人ずつ吹いてもらいました。
ギターさんもギターさんよ。えーっ!?ここでそんなコードなの?と言う弾き方をしている箇所が多数。
でもね。リフから作り始めたので、ここはギターさんを尊重。周りの方々に合わせて貰います。
無理矢理合わせたものだから、ソロで吹いて貰うと特にメインじゃないフレーズの人は悲惨。ホントに合ってる?と不安になるような旋律となっております。
うまく行っている時は、主旋律も副旋律も他のベースラインとかもみんなそれぞれに気持ちの良い流れになると思うのですが。今回はかなり無理矢理な造りになりそうです。
そんな確認と調整が延々と続いておりまして。
あぁ。早いとこファゴット入れてしまいたい。
そうすれば次は金管だから派手にぶっ放せるしね。
とは言うものの。
弦と木管で曲がきちんとできていないと、大抵は金管を載せた時にバランバランになっちゃうみたい。
何事も基礎が大切なのね。
住宅も。ここまで出来たら勝ったも同然。たぶん。
それにしても。今回のギターリフは変過ぎるよ…
そんなこんなでお粗末様でした。
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