一番上の老婆猫仔はまた左目がしょぼしょぼ。病院に行った時はいつもシャキッとしているのに
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回はバンドとオケの合体ものを作ろうと言う企画。パートも出揃って参りまして、今から金管を載せて参ります。
ホルンから
入れようかなと思っていたのに、ついついライブラリリストの上からになってしまいまして。トランペットのトラックを用意しました。
今回使う音源は一応有料音源でして、Orchestral Companionと言うシリーズもののオケ音源のBrass(→製品ページ)。
定価で買うと全部で2万円くらいするのよ。そんなものは買えるはずもなくて、特売で1つ500円だった時にまとめ買いしたものです。
「ポピュラー向けだよ」と世間で言われております。立ち上がりの速い軽快なストリングスが評価されているみたい。
大編成と言うものとはちょっと違って。ナウシカ(”風の谷のナウシカ”,久石譲→YouTube)とかパイレーツ(”彼こそが海賊”,ハンス・ジマ―→YouTube)みたいなオケを求めるとちょっとジャンル違いです。
カラベリさん(例→YouTube)とか、生じゃ無いけどFF7(”メインテーマ”,植松伸夫→YouTube)辺りの規模感のオケ音源。
無料音源では、感覚的にVSCO-2 CE(→ダウンロード)が同じくらいの規模感です。
じゃあ何もわざわざ買わなくてもVSCO-2 CEで良いじゃない、パーカッションや鍵盤も収録されているしってぇ話ですが。
買っちまったんだから使うよね、と両方を併用しております。
確かにOrchestral Companionのストリングスの方がアタックは(断然)早いです。でも木管はVSCO-2の方が元気が良いかも。とそれぞれ少しずつ個性に差があります。
音場や定位が予め作られている点ではOrchestral Companionが有料音源の面目躍如。VSCO-2 CEのVST版はやや安定性が良くない気がします。そんなわけでVSCO-2 CEを使う時は、サウンドフォントsfzをsforzando(→ダウンロード)に読ませたり、VST版も開発元のBigcat Instrumentsさんの所にある楽器別ロンプラー(→ダウンロード)を使っております。
トランペットは
吹き方が色々あって。どちらもキースイッチで切り替えられる様になっています。
Orchestral CompanionとVSCO-2 CEでは切り替えられる吹き方に違いがあるので、この点でも都合に合わせて使い分けたりしているのです。
パパパーとかフォフォッとかブルファッとか色んな音が出るトランペットは、多彩過ぎて切替えしきれないみたい。
Orchestral Companionでは、どうしても「アノ」吹き方が欲しいって時にはライブラリそのものを切り替える必要もある様です。
ま。面倒だから殆ど使いませんが。
キースイッチを色々と操作するので、もう一つトラックを作って行き先を音源のトラックに変更。
キースイッチとノートを別々のMIDIトラックで作って行く事にします。
さてさて。少し吹いてもらおうかしら…
…あっれぇ??
トランペット、てこんなに甲高い音だったっけ。
イチロー(”キカイダー01″→YouTube)が吹いていたのも、思い返せば結構高い音だった気が(主題歌はこんなの♪みえっるーゴーッゴー→YouTube)。
思い通りに譜面が載せられません。
またやってしまった様でして。
木管の時も、クラリネットがそんなに偉大な楽器だったとはつゆ知らず。音域で音色が変わるのを鬱陶しがっていたのです。
はたまた、ずーっとオーボエだと思っていたフレーズが実はコールアングレだったと知ったり。
今回も、アタマのなかで鳴っている金管はトランペットじゃなくてトロンボーンの様です。
トランペット、苦手だわぁ。
そんなこんなでお粗末様でした。
これはトランペットで合ってるよね??(”必殺仕事人”→YouTube)
念仏の鉄が誰よりも怖かったです。
一番痛そう。
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