断食突入中な一番上の老婆猫仔は、結局口内炎でごっつい注射をされました。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は前回に引き続き不慣れな12拍子で何か作ろうと言う企画。今度こそはデーーデデデデーーデデデな感じの重めのロック曲にしようと思います。
自分だけかしら。
12拍子て三拍子を孕んでいるじゃない?どうも三拍子は気分が浮かれてしまうのよ。
前回もいつの間にやら「踊りましょっ」みたいな曲に脱線してしまいました。作るのは重いロックだっつーの。
今回は慎重に。最初のトラックはギターにしまして、ロックぽいリフを並べております。
いつもの様にノーアイデアから行き当たりばったりにリフを捻り出しているので、ベースラインだけをなぞっている様なトラックになっております。
ちょっとコードでも載せてみようかしら、と2つ目のトラックにはシンセを挿しました。
お手軽にそれっぽい音がチャチャッと出るUsynth DRIVE(→ダウンロード)。
タダだしね。ツマミは少ないし、気楽に使えるのよ。
巷では「エッセンシャルなシンセ」とあちらこちらで紹介されたけど。
エッセンシャルっていったいどういう意味だろう。シャンプーだと思ってた。
Essential:欠くことのできない、必須の、非常に重要な、(…に)ぜひ必要で、本質の、本質的な、精の、精を集めた(【Weblio辞書】)
うーむ。必修・必携シンセってことかしら。
まあ言われてみたら…
VITAL(→ダウンロード)とかだと
同じウエーブテーブル系だけど、かなりやる気になって挿さないとエディットが大変だし。
DEXED(→ダウンロード)では
そもそも厄介なFMシンセな上に、FXまで揃えなくちゃならないし。
こういった本格派なシンセと比べると、チョイ乗りのチャリかスケボーみたいに使えます。
ツマミは少ないけれど中身はちゃんとしていて、内部での自動制御が凄いので音作りは結構やれると思います。
奇抜な音を作るのは苦手そうだけど、ちょっとコードでも載せてみようかって話だから問題なし。
まぁ。手軽で高性能と言う点ではSynth 1(→ダウンロード)とかでも良かったんだけど、
折角最近公開されたから使ってみようと言う話です。
はじめは
おとなしくオルガン系のウェーブテーブルの音でやっていたのです。でもね。
Usynth DRIVE、音が綺麗。
三拍子要素についつい気分がアガりがちな所に、綺麗な和音が乗っかると段々と楽しくなっちゃう。
いかんいかん。初心を思い出せ。今回は重めのロック曲を作るのよ。
ハモンドにしておけば良かったかな。でもそれはもっと後でやろう。
ウェーブテーブルを切り替えて、何かないかしら。
結局ロングトーンで鳴らすのをやめました。
ポンピロリンと鳴って、アタックにノイズのある音にしてやり直し。
コードではなく単音で乗せてゆきました。ピロロピロロピンピンピンピン。
あぁ。80年代のテクノポップみたいになって来た。
恐らく。重めのロック曲は自分には作れないのよ。たぶん。
もうポップで良いです。
そんなこんなでお粗末様でした。
コメント