久し振りに寒くなると結構堪えるねぇ

こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回も前回に引き続き不慣れな12拍子で作ろうと言う企画でして、現在リードギターのトラックを打込みで終えたところ。
あまりに何も思いつかず、かれこれ一週間くらいかかりました。嫌気が差してきているので早いとこオーディオに変換しちゃおう。
「レンダリング」ていうボタンをポチッ。ハイMIDIトラックがオーディオに変換されました。
あぁっ!
音を左寄りにして作っていたんだった。なぜならリードギターは二人ツインと言う事にしたから。
書き出したオーディオクリップもバランスが左に寄っています。ダメよ。そう言う事はミックスの時にやらなくちゃ。
パンをセンターにして再度「レンダリング」。
あぁっ!
途中でメーターが赤線超えてる。レベルオーバーね。ダメよ。音割れするような程では無くても作法違反。
もう嫌気モードなのでてきとーにアンプシミュの出力を下げて「レンダリング」。
あっ!
そうだった。ロングトーンの所にはビブラートを掛けようと思っていたのにやってないや。
落ち着けっ。
使っているギター音源は無料のサウンドフォントUI Standard Guitar(→ダウンロード)。
チョーキングやミュートの奏法切替はキースイッチだけど、ビブラートはCC:コントロールチェンジで制御します。
そのためビブラートのデプスやスピードはオートメーションを書く必要がありますが、すっかり忘れてた。
まだオーディオに変換する段階じゃなかったのか。やる気出ねぇ…
もう続きは明日に回してふて寝しようか、と言う気分になりましたが念のためオーディオクリップを再チェック。
あぁ。
曲終わりにディレイが残ってる。そうだった。ショートディレイかけているんだった。
これだからディレイは嫌いよ。鳴ってる間は気分が良いけれど、みんながザンッてやる所ではディレイだけがザンッザて独り取り残されます。これ、カッコ悪いよね。
みんなはどうやっているのだろう。まさかディレイを使わないなんて事はないだろうし。
- 気にしない
- 止まる所や最後だけディレイを切る
- ボリュームを絞る
- 曲で違和感ないようにカバー
- 未知のスゴ技がある
昔は1.の気にしないだったのです。でも気になりだすともう後戻りはできなくて。毎回気になる気になる。
4.みたいな作曲のウデがあるなら苦労は無いし、スゴ技あるなら是非教えてもらいたいわさ。
そんなわけで日頃は2.のディレイを切る作戦を使っております。
手作業だと面倒だからこれもオートメーションを書かなくちゃ。
3.のボリューム操作は、これはこれでウデが要るから敬遠。ディレイを切るのが変な時だけオートメーションで絞ったりします。
今回は面倒だし嫌気も差しているからいっその事ディレイ無しにしようかな。
はぁ。
まだあった。
二人目のギターのトラックは高速レンダリングだと音が途中途切れていました。
キースイッチとノートを別々のトラックで作って音源を鳴らしているのがいけないのか。はたまたサンプラーが処理速度について行けていないのか。いずれにしてももっと低速で書き出す必要がある様です。
これはもう「レンダリング」で変換しないで「エクスポート」で書き出しだね。
やっぱり今日はもうふて寝にしよう。
ロクでもねぇ。
…てのはNothin’ but troubleって言うのかしら。トラブルばっかりって意味じゃないのかな。やっかい者て言うニュアンスなのかぁ。
Blue Murderの二枚目だね(ex.”We All Fall Down”→YouTube)。
確か二枚とも持ってたけど1枚目の1曲目の”Riot”しか覚えていなくてごめんね、ジョン(Sykes→Wikipedia)。
て思ったら、最初期のコージーが叩いているバージョンの音源があってビックリ(”Riot”,Dr/Cozy Powell→YouTube)。アルバムではカーマイン・アピスだよね(→YouTube)。
謎のくだまきやってないで作業しろっ。
そんなこんなでお粗末様でした。




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