食べかけで道端に捨て置かれたカップ麺をネズミが見つけて。おかしこまりして、一本ずつ両手で掴みながらチュルルン良かったね。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回のお題はなんちゃってプログレ。骨組みはハモンドとシンセのリフ、メロディはギター二人とシンセの予定です。
ギター二人はツインではなくて。コーラスやディレイでお利口さんにまとまったギターと、ガシガシに歪んだワイルドなギターさんと言う想定です。
今はワイルドな方を入れております。かなり歪ませておりまして、ギャーとかギーとか言う感じ。これでメロディを弾いておりますが、周りと異質過ぎてやたらと目立ちます。
これ大丈夫かな。浮かないかしら。と不安に駆られまして、まずはパンを動かして少し横チョで弾いてもらいました。
やや周りと馴染んだけれど、まだまだ。だみ声の先輩が話しの輪に乱入して来た様な展開になります。全部持って行かれちゃう。
これ、てディレイとかリバーブをバンバンにかけたらどうなるんだろう。
なにしろなんちゃってプログレ。残響系は必須FXだよねぇ(←偏見)。
試しにアナログディレイとかホールリバーブとかのFXをかけてみました。
ギャー音だけあって、気持ち良いくらいにキレイに掛かります。でも目立ち過ぎよ。フレーズもなんだかハモンドと合ってないし。
リフが割と細かくメロディアスに動いているので、リードギターはスケールとか使わない方が良いみたい。ギャー音だから、ぽつりぽつりと鳴らして貰おう。
ワイルドな人なはずなのに、弾きっぷりは控え目と言う作戦に修正しました。溜めて溜めてぇ、ペッ・ペッ・ぺぺー。
いつもよりもゲートの長さが大切みたい。と言うのも、音を潰して歪ませ過ぎたせいかミュート弾きもダウンストロークも殆ど同じ音に聞こえます。
たまに出てくるスケール弾きとかも、音を繋げているとボボボボって言って歯切れが良くありません。
結果として殆どの音符がスタカートみたいになりました。そうなるとスライドで動いたりチョーキングで取ったりする所が今度は浮いちゃう。なんだかうまく行かないな。
うーん。やり直そうかなぁ。
でもね。無計画に色々と重ねて行くと、パートが増えるたびに曲が別のものになるからこれはこれで面白くて。
このままなんとかしよう。
ホントはやり直すのが面倒くさいだけだけ。
そんなこんなでお粗末様でした。
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