ストンと涼しくなったら一番下のチビ猫仔は下痢ピー。敏感過ぎよ。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回のお題は普通になりたい。奇妙な所の無い、耳に優しいものを作ろうと言う企画。でした。と言うべきかしら。
はじめの内はどうにかこうにか普通の心地良い感じにやれておりました。でも後半から脱線し始めて、やっぱり普通を続けるウデは無いみたい。
普通と言うのは難しいです。元々が美しいから手の加えようが無い感じ。
その点、脱線して変なことをやらかしてくれた方がまとめ甲斐があるってもんです。完成されたものをより洗練するよりも奇抜なものや壊れたものを直す方がやりやすいかも、て言う話。
こうして、後半になって普通の呪縛から逃れたのですが。せいせいしたのか、こっちの方が色々思いつくじゃない。
最初はベースもベーンベーンベンしか出来なかったのだけど。普通じゃなくても良いよと思ってからは、ベーブべッべ・ブベンとかちょっと元気になりました。
そうは言っても変拍子でも無ければ奇妙なリズムにもなっていないので、これも普通の内よ。
テーブルマナーを気にして無理に左手でお肉を食べてこぼすよりも、静かに右手で食べる方がよっぽどマシ。みたいなものかも知れません。
マナーと言えば。箸も正しく持てないくらいに不躾なのです。それでもせめてクチャクチャしたりはやらないようにしようと気を付けております。
早喰い傾向が強くて浅ましく見えちゃうのはきっと直らないよ。吉野家を何分で出られるかとかばっかりやって育ってしまったもんで。
24時間戦えますかの頃の話ね。
三共Regain。歌は牛若丸三郎太(時任三郎さん)→YouTube
当時リポA派でした。ゴメンネ。でもDじゃないよ。
当時吉野家のスピードでは負け知らずだったけれど、聖地とも言うべき新橋駅前の店で初めて惨敗したのを覚えています。後から来た人にガンガン追い越されてみんな出て行った。ものの2分くらいの話よ。
注文は、みんな並+玉子なのよ。いちばん早く食べれる。おしんこ食べたいってのはまだまだ甘ちゃんだったのかぁ、と痛感しました。
他にも、以前なぜかサイゼリヤのお偉いさんとスパゲティを食べる事があって。
背筋ピーンのままスプーンとフォークできれいに一口ずつ巻き巻きする姿がとても美しかったです。
こっちは何しろ「お箸くださいな」状態ですからね。さすがは本職よ。惚れ惚れ。
そうやって、しょうもない昔話で字数を稼ぐって事は?
ハイ。あんまり進んでおりません。
クロマチックで延々とベースが下がったり、A/D→G/Dみたいなちょっと外れた進行になったりしましたが。
前半がずーっと毒気の無い展開だったので少しは気分転換になってかえって良かったかも知れないと思い始めました。凡庸な曲にはアクセントも大切かもね。
その後の大サビにもきれいに繋がったし。微調整が終わったら計画通りオケを入れ始めよう。
そう。今回もバンドとオケの合体ものにする予定です。
順番はいつもと変えて、ベースとピアノを入れたら先にオケを入れよう。ドラムやギターは最後かな。
テンポは、当初130BPMで作っていたのです。なんだかちょっと速い気がして来た。
小僧の頃からこの傾向があるのですが、丁度良いテンポよりも速くなるみたい。チャカチャカせわしないとよく言われました。
そうかと言って、今風のものやスラッシュメタルみたいな速さは無いので中途半端。
この間Spotifyを聴いていたら、配信している自分の曲と似たような傾向の他の人の曲が続けてかかった事があって。
他の人の曲は気持ちゆっくり目。そうか。自分の曲は速いんだ。
他にも、他の人の曲は音圧が高めでリバーブは控えめ。自分も控えめなつもりだったけれど結構お風呂場状態ね。ホールリバーブを使っているのがいけないのかも。
などと、柄にもなく反省したのです。
もっとも、一番驚いたのはSpotifyさんが「あなたの曲と似た感じの曲があるよ」と見つけて来た事かしら。
ドイツかどこかの人だった気がします。居るもんだねぇ。
自分の曲ってそんなに奇妙じゃないって事かも。と一安心。
テンポは、今回もやっぱり速いようなので122BPMに落としました。なんで122なのかは特に根拠なし。メトロノームにそんな目盛りは無かったと思うけど。
明日は真面目に作業しよう。
そんなこんなでお粗末様でした。
コメント