気温が上がるからとコートを脱いだら世間はとっくに半袖と言う3周遅れ。悔しいから今日は逆張りでコート着ようっと。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
作業はここ暫く進みが遅くて。その一方、一年ぶりくらいでAIと遊んでおります。
AIと言うとこの頃一番出くわすのはチャットBOTのヘルプ。正直問題解決した事は一度もなくて。とっととサービス窓口の電話番号教えてくれよって言う時間のムダが多いです。
検索や要約も便利と言えば便利だけど、知ったかぶり感となぞってる感がまだまだ強くて。肝心な所は分からない時が殆ど。
一方で。この間たまたま手が離せない状況でブツに明細を記録して貼り付けたい事がありました。読み上げたらハイヨってラベルを記載して出してくれるのが欲しかったけど、この日しか使わないからそんなものありゃしませんで。
でも音声認識とプリンタがあればすぐやれそうなミッションです。内容は違えど難度としてはこの程度のあったらいいなが殆どだし、ラベルのレイアウトやプログラムだってAI君ならすぐやれそう。
そんな「ちょっとそこ持ってて」「メモしておいて」程度の事をやってくれる低能だけど汎用のAIが欲しいわ。サガワの人が持ってる端末くらいのサイズ感でできないかしら。
単純にSiriさんにプリンタが付いていればやれるのでは?
アプリが無ければ無理そうよ。その場で単純なアプリを作ってくれるAIが欲しいの。
と言うわけで。そんな一つ一つはチョロいけど毎回ミッションが違うって言う事柄に話せば対応してくれるカバン持ちさんAIみたいなものが欲しいねぇ、と言うのが一つ目。
もう一つは凄く苦手なものをせいぜい普通レベルでやってくれるものが欲しいのです。
もの凄く苦手なものはたくさんありまして。まずは字がとんでもなく下手。
こればっかりはワープロにとても助けられました。なにしろ自分で書いた字が読めないレベルだからねぇ。
続いて服のセンスがゼロだけど、これは困ってないからいいや。たぶん他人に迷惑もかけていないと思うし。
苦手で困っているのは絵が描けないこと。あ。カメラもダメだから写真も無理です。iPhoneを以ってしても補正できない程の無敵な手ブレっぷりだし。一時スマホを一番高いXperiaにもしたけどダメでした。
それでも世の中、やれサムネ画像だのジャケットだのと絵が必要な場面が多くて。なんとかAIを使えないかと悪あがきをやっております。
絵の方は、どうやら画力以前の問題として発想がゼロな事がいけないようです。AIに頼もうにもプロンプトがなんにも思いつかないのよ。
せめてタイトルロゴとかアーチストロゴを作ろうと思って今週はLeonardo.AIに付き合ってもらっています。
今回色々と触ってみたけれど、クレジットがなかなか減らないのと扱いやすそうなんで結局レオさんばっかりになっております(→【Leonardo.ai】)。
要するに、出来上がったものを配信するのにはジャケット画が必要で。ジャケット画にはやっぱりアーティスト名とかタイトルが必要で。そこにロゴが要るのよって話。
こんなのとか
こんなのとかあるじゃぁないの。コレを作りたいのです。
一応、配信する時にはGLASSROSE名義で配信しております(→【Spotify】)。
再生回数100回とか200回とか。存在しないも同然ね。でも配信お願いしておかないと作ったもの失くしちゃうからこれで良いのよ。
自分で作ってみたらこの体たらく。
そこでレオ様に作ってみてもらいました。
手書きをRealtime Canvasって言う機能を使って。
手書きで「GLASSROSE」って書いて、バンドのロゴだよとか二言三言プロンプトを追加。
ササっとこんな感じにしてくれました。
実際はこんなに絵を描く所が広くないから二段で描いたからコレ。
ロックバンドって言ったからいけないのかしら。何だかトゲトゲしいね。
Sも筆跡によって少しずつ変わっています。
もう少し真面目に文字を書いてみよう。ってわけでお次はこんなの。
なんだか三流スピードメタルバンドみたい。
でもさ。SからEにかけでのシャキーンって言う所はカッコいいかもね。
これは腰を据えてやらないとうまく行かないと思い始めまして、作戦を立てました。
- 一文字ずつ生成する。
- ペンの太さは揃える(忘れて段々いい加減になったけど)。
- 色見本を置いておいてカラーパレットの様にする。
…えっ!?これ常識なの??
Gから行ってみよう。
うん。その調子…なんだけどなにやらまたぞろ既視感が頭をもたげます。
まぁ、同じ文字だしねぇ。
そんなこんなでお粗末様でした。
コメント