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フリーVSTエフェクター備忘録 その9 ミッド/サイド処理 スペクトルアナライザー スプリッター

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時代に取り残されないように、とのお勉強もだいたい一区切りついたかな、と思います。

こんにちは。imoimoです。

現代では「なるほどなー」と思う処理が簡単にできたりして、技術の進歩にびっくりするばかりなのです。例えばと言うと

ミッド/サイド処理ゲイン

ゲイン処理、ざっくり言ってボリュームは昔からあるのですが、L/Rでなく真ん中/両サイドで処理できるのですね。”L+R”と”L-R”に分けて信号を処理するんだってっ!よく考えるねぇ…感心。

たいてい、ミックスした音は真ん中に集中していたり、特定の周波数域に重なっていたりするので、真ん中と両サイドのバランスを整える事でトータルの音圧やダイナミックレンジが上がる、て言う仕組みですね。

簡単で便利なのがBlue Cat’s Gain Suite

[free pack]をダウンロードすると同梱されています。

どうもBlueCatAudio推しになりがちなんですが、良質で初心者にも優しいからかな。かっこいいし。

スペクトルアナライザー

周波数の分布は、スペクトルアナライザーをかませるとどこがきついのかすぐわかるんで、グラフィックイコライザでそこを抑えると全体のダイナミックレンジが広げられたり音かぶりが解消したりします。

スペアナは、例によってBlue Cat AudioのFreeware Plug-ins Pack IIに同梱されているBlue Cat’s FreqAnalystで十分。

グライコは、実機では31バンドが主流の様で、むしろそうでないとピンポイントの調整はできないのでしょうが、要するに難しいわけです。使いやすいのは15バンドと言われています。半分の分解能ですね。例えばコレ

EXE ConsultingEQ-15です。もちろん31バンドのものも無料でたくさんあります。

imoimoはゆるーくやってるんで、パライコ的なのでざっくりでいいや。

もう一つ。地味なんだけどあんまり馴染みがなかったんで➡

スプリッター

ギターの方には常識みたいですが、音を2系統、例えば高音域と低音域に分けて、別々にエフェクターをかまして、後で合流させる仕組み。ドラムを一本ものでトラックに入れた時にも、キックにはリバーブかけないとかやれるから手軽です。

これこれ。Guitar Rigに無料版でも入っています。

もっとも、ドラムはパラアウトできるものの方が後々便利なので、もっぱらこれ使っています。MT PowerDrumKit2

パラアウト、て言うのは音を分けて出力できる、て言う事で、キック/スネア/タム/ハイハット/クラッシュ/ライドとかに分けて、別々に加工できるわけです。

最初にVSTをトラックに割り付けるときにパラアウトで割り付けておくと、このミキサーからパーツごとに振り分けて出力できます。クラッシュシンバルだけにフランジャーかけてコージーパウエル的にもできたりするわけ。

そんなこんなでお粗末様でした。

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