ローコストDTMでなんちゃってをやってみる

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手っ取り早い方法、てのは結構面白くて

こんにちは。imoimoです。

ちょいと曲作りでもやってみようか、と言う時の最短距離パックツアーを企画してみておりました。

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準備から音出しまでの一通りを観て参りました。音出しのコーナーがあまりに少ないのが反省点。

ローコストにこだわったので、弾かない、貼らないを前提にやって参りましたが。MIDIで音符を置いて行く、てのはとにかく手間でして。これが一番のハードルかも知れません。

弾いてしまえば話は早いのですが、大がかりにもなるし、そもそも弾ければ苦労しないわけでして。

MT-POWER DrumKit 2にもありましたが、リズムやコードのテンプレが入っているプラグインは結構あるものです。テンプレ集そのものもあったり、メロディー入れるとコード付けてくれるものとか。手っ取り早さは21世紀の今日、大人気ですね。

パックツアー的にはこっちに行くと話がバラけてしまいそうですので、もっとお手軽に音を出せないかと思います。

そこで、こんなシンセプラグインで遊ぼうと。

Audjoo HELIX

HELIX。タダなのはデモ版なんで、たまにノイズが入ります(ダウンロードはこちら)。

他にも色々ありますが、要するにシーケンサ内蔵のシンセプラグイン。

しょっちゅうセールに出ている有償版(タダの時期もあり)だとHybrid3などもあります。

Hybrid3(→公式ページ)。定価は1万円以上します。

1万円以上するはずが!?

こんな感じのセールがしょっちゅう行われております。

大抵は$1セール品ですが、2018/11/21現在AUDIO DELUXのセールでタダ(→このページ)。

この手のシンセの特長は、ロングトーン一つで賑やかに鳴るところ。

色々作らなくても音符一つでそれっぽくなります。

また、元が単音なので、コードとかあまり考えずに重ねても結構大丈夫。

なんちゃってで作ってみる時にも便利なシンセでした。

ボタン一つで延々鳴るヤツ

他には、MIKRO PRISMも愉快です。

一音でやたらと音が鳴る。ツマミ一つでダイナミックに音が変わります(→ダウンロードはこちら)。

ただし、このMIKRO PRISMは、REAKTORと言うプラグインがないと動きません。無料版のREAKTOR PLAYERがあります(→ダウンロード)。

シーケンサではなく、サンプリングとエフェクトループとかで賑やかな音を出す感じです。他に賑やかなのは

Zebralette

面白いシンセを色々世に出しているu-heの代表作”Zebra”の無料版です(→ダウンロード

なかなか思い通りにエディットできないのが却って面白かったりもして(要するにちょい難しいシンセです)。

そういえば

iPadのアプリにはこういうお手軽なのが多くて。

GarageBand(→公式ページ)でも、「勝手に伴奏君」みたいな機能が充実しているし、KORG Gadgetのシンセも賑やかなものが結構あります。

KORG Gadget(→公式ページ)。

まあいずれにしても、iPadでやるという事は、課金の途を歩む覚悟が要りますので、本パックツアーとしてはこの程度にしておいて、そろそろ解散とさせて頂きます。

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もう一度始めから

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