【2019】Cakewalk by BandLabのパラアウト

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スマホは機種変するたびに使い勝手が変わるもので。ついて行けずに使うアプリもじわりじわり減って行き

こんにちは。imoimoです。

暫くTRACKTION T7-DAWを使っておりましたが、前回落ちまくったので久し振りにCakewalk by BandLabを起動しております。

TRACKTION T7-DAW

天才Julian Storerの手になるフル機能無料DAW(→ダウンロード)。

 

Cakewalk by BandLab

長い歴史を持つSONAR platinumが無料になったフル機能DAW(→ダウンロード)。

久し振りなもので使い方はすっかり忘れております。しかもアップデートしているみたい。多機能なせいなのか、割と不安定だったからかな。

今回もいつも通りのノーアイデアスタートなので、取り敢えずドラムを挿そうと思います。

DrumMic’a!を試そうかと思ったのですが、手間が掛かりそうなので一軍メンバーのMT-POWER DrumKit 2でおとなしく行く事に致します。

DrumMic’a!

マイクメーカーのゼンハイザーが無償公開中のドラム音源。KONTAKTか無償版のKONTAKT Playerで動きます(→公式ページ)。

 

MT-POWER DrumKit 2

ステレオ8系統のパラアウト可能な無料ドラムロンプラー(→ダウンロード)。

ドラムのパラアウト

え、と。どうやるんだっけな。

すっかり忘れていたので、確か以前こういう時のためにやり方まとめておいたと思いますので検索。

ありました、【Cakewalkでパラアウトを設定する話】。なになに?…

全く変わってるぢゃない!

恐るべし、アップデート。あらためてパラアウトのやり方を記録しておきます。

インストゥルメントの挿入

トラックのエリアで右クリックして、「インストゥルメントの挿入」を選びます。

プラグインのリストからMT-POWERDrumKit2を選びます。

整理していないんでUncategorizedの中からようやく発見。

詳細設定を開く

はじめは畳まれて隠れているので見つかりませんでした。

[インストゥルメントトラックを分離]にチェック。

ここ重要。この仕様が変わっておりました。

全てステレオを選択。まあモノラルでも良い時もあるとは思いますが。

[作成]を押すと…

トラックが9本できて、MT-POWER DrunKit 2が開きました。

オーディオトラックが8本と、MIDIトラックが一番下に1本。

プラグイン側の設定

MT-POWER DrumKit 2にはミキサーがあって。

[MIXER]をクリックすると、ミキサー画面が出ます。

デフォルトは全部Ch.1から音が出るので、出力を振り分けます。

かくして

パラアウト、無事完成。

いやぁ、トラブルは絶えないですねぇ。

トラブルと言えばNothing but troubleはろくでなし、て言う意味なんだ、てっ!

Nothingと言えば

Nothing’s Changed/Joe Lynn Turner(→amazon,例えばこんな曲”Promise of Love”→YouTube)。

Joe Lynn Turner様。若い頃はかわいい系だったと思うのですが、最近のワイルドな感じの方が多分本来なのではないかと思います(→公式ページいきなり音出ます)。

洗練されたとても良いアルバムです。あんまり売れなかったみたいですが。

なんでジョーの話になったかと言えば、20年以上ずっとアルバムタイトルをNothing but troubleと勘違いしていたから。

そんなこんなでお粗末様でした。

INDEX

コメント

  1. じょん より:

    お前ミックス下手すぎるだろw

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