片付け・大掃除に衣更え。どれにも無縁な性格
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は公開されたばかりのWaveform Freeを使ってみようと言うわけで、ノーアイデアから行き当たりばったりにトラックを作っております。
軽量無料総合DAWのWaveform Free(→ダウンロード)。ちょっとマイナー?
「弾かない」「歌わない」を基本姿勢にしておりまして。音源を挿してMIDIで鳴らす昔ながらのやり方でやっております。
それでも
この頃はちょっとばかりお利口になりまして。
トラックに挿すのは音源だけ。音作りは一旦オーディオに書き出してからFXを挿す様にしております。
この方が低速ノートでもそれなりに余裕を持ってトラックを作れるのでした。
ここまでで作ったトラックは
Piano One(無料→ダウンロード)
Ample Bass P Lite II(無料→ダウンロード)
MT-POWER Drum Kit 2(無料→ダウンロード)
Orchestral Companion Strings×4(有料音源→製品ページ)
Cheeze Machine 2(無料→ダウンロード)
Zebralette(無料→ダウンロード)
と9トラック。軽くて安い、ほぼほぼタダのもので進めております。
そんなわけでCPUの負荷もまだ一桁辺り。
ここに例えばSynthmasterの様な大掛かりなシンセや
Synthmaster(無料なのはPlayer)
音は厚くてきれい。
プリセットオンリーのPlayerでも結構重いです(→無料版ダウンロード)。
SampleTankみたいな総合マルチ音源を挿すと
SampleTank(無料なのはCustom Shop)
ライブラリの音はきれい。
機能豊富な分、ちょいと鳴らすのにも負荷が増えます(→無料版ダウンロード)
一気に悲鳴が上がる程の非力っぷりです。
そんなわけで高級シンセはとてもじゃないけど恐ろしくて手が出せません。予算も無いしね。
次に
ギターっぽい音を入れたかったので、Ample Guitar M Lite II(→ダウンロード)を挿そうとしたのですが、リストに見つかりません。
それどころか、64bit版があるのにわざわざ32bit版にブリッジを充てた方がオンリストされているプラグインがあったりとハチャメチャ。
仕方が無いので、おかしなプラグインをリストから外して使いたいものを手作業で登録し直しました。HDDのあっちゃこっちゃにプラグインを散らかしているので一苦労。
Ample Guitar M Lite IIに至っては、本体ごと行方不明でインストールし直しとなりました。
段々面倒になって来たので、もうシンセでいいや、とDEXEDを挿しました。
DEXED
YAMAHA DX7クローンの無料FMシンセ(→ダウンロード)。
持ってるよね。もしも持っていなかったらこればっかりはゼッタイ入れた方が良いです。鉄板。
…と押しつけがましいのもお年寄りあるある。
ところが。
動かない!
謎の音がポツッポツッと少し出ますが、画面はちらつくしバンクの切替をするとクラッシュして強制終了。そんな事これ迄無いのですが。
リストから外して登録しなおしてもダメ。
結局ダウンロードしなおして、新しく.dllを作り直しました。
同じプログラムのはずなんだけど。こちらをリストに読ませた所、きれいに表示されるしエディットもバンク呼出もできる様になりました。
.dll自体がおかしくなっていたみたい。
キカイじゃあるまいし。プログラムがちょっと壊れかけるなんてこともあるのねぇ。壊れたら全然動かないかと思っていました。
等とブツブツ言いつつ折角入れなおしたのでAmple Guitar M Lite IIを挿してみたところ
あぁ。
こちらも何やら画面がちらつきます。
もしかして、SSDにガタが来ているのかも…
ゴチャゴチャ言ってないでバックアップ取れよ、と言われそうな状況かも。
そんなこんなでお粗末様でした。
(バックアップ取らないんかいっ)
…取ります。ちょっとだけ。
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