ピアノとベース

スポンサーリンク

美味しいパン屋さんは街でもよく小耳に挟むけど。この頃はどこもだいたい美味しくて

FlexClip

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はかなり酷いやっつけの曲になりそう。

ピアノのトラックを一通り作りましたが、正直意味不明なものとなっております。こういう時、タイトルを付けなくてはならないと苦労します。そんな状況。

でもせっかく一曲分できたから勿体ないので仕上がるまで作ろうと思います。仲間を集める内に何かが起こるかも知れないし(たぶん何も起こらないけど)。

とりあえず

ベース君を呼ぼうと言うわけで、トラックを一つ増やしました。

挿した音源はAmple Bass P Lite II(→ダウンロード)。

ブリッとした音の無料ベース音源です。割と人気みたい。

ピアノのトラックのクリップをコピペして、ペダルのCCや高音部を消してベースラインだけを抜き出しました。

音域から外れているので全体に1oct.上げて、ベロシティを20くらい上げました。中心がVel:100辺りに来る感じ。

ピアノと一緒に聴いてみると、ユニゾンなので特に違和感なくアンサンブル。とは言え二人に増えた意味が殆ど感じられません。

ピアノにもう少しスキがあれば、ベース君にも出番がありそうですが。ピアノのトラックは結構みっしり音が入っております。

失敗したなぁ

と思うのは、ピアノはキーがD

そんなわけで一番下の音がDの所が多いです。Ample Bass P Lite IIは4弦のプレシジョンベースなので、一番下はE。Dは出ません。

全体に2度移調しちゃおうかなとも思いましたが、面倒くさいからやめました。

出したい音が鳴らなければ何か考えつくかなと思い、ガチャガチャやってみましたが違和感が増すばかり。

結局上のDを使う事になりました。ベース君としてはなんか無理矢理感があります。下がるはずが上がる的箇所多発。ラーソーレーッ・・・

その昔の世界のナベアツさんみたいな弾きっぷり。今回のベースは「」でアホになります。

3でアホになってた人。今は落語家さんです。(→YouTube

奇妙な曲ほど手の施しようが無いのかも知れません。

そうかっ

ピアノの方を変えれば良いのかも。

ピアノのトラックを作る時に、普通に両手でソロ演奏的に作っておりました。

ピアノは結構単品で完結してしまえる楽器だから、ベースの持ち場まで食っていたのね。

いっその事左手パートを大幅に省略するとか。

問題は、そうやってしまうと他のパートを作る時に進行が確認できなくなってしまいます。

行き当たりばったりなので譜面など一つもアタマに入っておりませんし。

そんなわけで。このままパートを増やして行って、最終的にピアノは抜けると言う展開を目指す事にしました。

こんな事やってるからピアノの入る曲があんまり作れていないのかもね。

そんなこんなでお粗末様でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました