何だか脚が動かないなぁと思ったら坐骨神経痛なんだって。ケツの病気だと思ってた
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今回は景気の良いものを作ろうと言う事で、ベースのトラックに取り組んでおります。
まあ大体できたのですが、最後の大サビ前に倍速になる所がありまして。
速めのリフをやっていたギターが、途中からジャーンと流しております。疲れたの?
打ちこみだから休憩、と言う事でも無いようでして。
一度コードを流しておいた後でデッデデッデデと刻みながら盛り上げて大サビに突入、と言うつもりみたい。
なにしろ行き当たりばったり。
思い付くまま気の向くままの製作なので、自分でもどういうつもりなのか分からずに作っている事はしょっちゅう。
ギターのトラックを作っている時には考えもしなかったけど、この「ジャーン」で流している8小説はどうやらベースの出番だった様です。
ここ、ベースソロだったのか…知らなかったぜぃ…
遠い昔
指が消えるギターさんのバンドに何故か呼ばれた少年imoimoは、レコーディングする事になりました。
かなりの誤解があった様で、音合わせもそこそこにレコーディングとなりまして。
やれ「ここに感動的なギターソロ入れるからバックのコード進行考えてくれ」だの「ここに斬新な展開を挟んでくれ」だのその場でオファーが来るのです。
こちとら勉強も練習も大嫌いのヘッポコですから、そんなにポンポン出るかっ!つうの。
最悪だっのは、ギターがソロの後に5、6弦で刻むところが8小説あって。
リハーサルではそのままの展開だったのに、レコーディングになって「ここキーボードソロね」と言われたこと。
まあ逆らえないけど、この曲はその前にもソロがあって。もうネタ切れよ。
ハモンドも無かったし、シンセの音を作る時間も無いし。
なにしろ相手は指が消える人なんで、こっちもできもしない早弾きやトリッキーな事やらないといけないと言うプレッシャー。そんなウデはありゃしないって。
で、結局なんだか正体不明のソロを入れはしたけど。
後でミキサーさんが全カットしてくれましたとさ。ホッ。
プロになる方はこんな事にならないようにちゃんと練習と勉強をしましょうね、と言う話。
そんな
悪夢が蘇る8小節が何十年越しで出現。今度はベースソロかぁ。想定してなかったなぁ…
唯一の救いは「弾かなくて良い」て事。打ち込みなら結構な無茶もそれなりにやってくれますからね。
手前がBPM200でスッポンスッポンやっている流れから、ジャーン。
となると、やっぱり出始めはルートのロングトーンかな。デーーーン
ここからドゥクレレテレレテレレテテみたいにやって、少しベースパターンやった後にスラップぽくベベンベベンベベブリブリみたいなのはどうだろう…
…などとノッている時のジャック・ブラックみたいになっております。
熱演のジャック・ブラックさん(→【Tenacious D】)
ご本人の口まねギターは映画”School of Rock”(→Wikipedia)や”Tenacious D in The Pick of Destiny”(→Wikipedia)で堪能できます。
テネイシャスD・・・にはロニー(→【RonnieJamesDio.com】)も出演してるよ。
念のため。ジャック・ブラックさんはちゃんとガッツリ弾ける、音楽でもプロの方です。
…そんな感じで音符を並べてみましたが、変っ!
明日きちんと作ろうっと。
そんなこんなでお粗末様でした。
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