まだまだ手当たり次第

街の小川と言うかどぶ川で亀を見つけて。クサガメね

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回の酷さはもう手の付けようが無くて。一刻も早く出来上がりにしてしまおうと焦っております。

なんだか似たようなストリングスのパートが3つもあるのよ。無駄だよなぁと思いつつ直すのも面倒で。

色々弄くり倒してそれぞれ別物ぽくしようと言う作戦にしました。

シンセの

ストリングスかぁ。元々の音源はSynth1（→ダウンロード）。

無料の超有名VAシンセ。お手本みたいなプラグインだから、原音に罪は無くて。

いきなりオーバードライブ、と言う事でDead Duck Softwareのマイルドなオーバードライブ（→ダウンロード）。

積極的にReaEQをかけて（→ダウンロード）。

コーラス…

Chorus Jun-6（→ダウンロード）

フェイザー…

Flying Phaser（→ダウンロード）

ディレイ…

ReaDelay（→ダウンロード）

ステレオエンハンサー…

Dimension Expander（→ダウンロード）

…てタダだからって使いすぎでしょっ。

蒸したり焼いたり鰻のかば焼きなの??て感じ。

この辺で一度オーディオにレンダリングしました。

よせばいいのに

“よせばいいのに”/敏いとうとハッピー＆ブルー 詞・曲|三浦弘→YouTube
メインボーカルの森本英世さんはタイガーマスクの主題歌の人。

オーディオトラックになってからもめった挿し再開。

ReaCompでしょ（→ダウンロード）…

…EQね。

ReaEq（→ダウンロード）

お気づきでしょうか…

最初にEQで強くしたところをご丁寧に削っております。

もうね。音が悪くなるだけだからおよしなさいよ、てえ話。

流石にめった挿しも力尽きたのか、リバーブに送ってから

送った先もお手軽なDragonfly Reverb（→ダウンロード）

最後のひと挿し。

Blue Cat AudioのTriple EQ(Dual)（→ダウンロード）。
なんてことないパラメトのEQなのですが、MID/SIDE別々にイコライジングできるので便利。

かくして

いわゆるストリングスはそれなりに。

シンセのストリングスはシャララーッと脇の方から。

最後にちょいちょい入ってくるソリーナ。

無料のエミュレータ、Eslineが入っております（→ダウンロード）。

うるさい事を言わなければムードは完全に「ソリーナ」。

32bit版しかないプラグインですが、ブリッジソフトを咬ませてでも使っております。

CakewalkやReapaerはブリッジ機能が標準で入っているので普通に挿せます。

Eslineは弾いていない時に「ピー」て言うノイズが入るので、ゲートを噛ませて。

普通のゲート、ReaGate（→ダウンロード）。

Dimension Expanderを挿しただけ。

流石はソリーナ。もうこれだけで十分でした。

元が最悪なだけに、ごちゃごちゃとやっているとそれなりに整理がついて来る様です。

ま、クソはクソですが。

そんなこんなでお粗末様でした。