半年も経たずに壊れたゲーマーPCがあっという間に修理から戻ってきました。マザー交換だってっ
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
そうそう。ゲーマーPCが修理に入院している間は前の低速ノートで作業をしておりました。
入院から戻ってきたのであらためてスイッチオン。
なんかね。以前よりもかなり速くなった気がします。買ったばかりの時はお値段の差をあまり実感できなかったけど、そんなはずはないと言い聞かせていたのね。
退院して来たら、あからさまにちょっ速や。
「ちょっぱや」はもう死語よ。
これが本来のスピードなのね。やっぱりどこか具合が悪かったのかしら。
今だけな気もするけれど、まずは退院おめでとーって事で。でも延長保守には入らないよ。
打楽器群を
入れているのが現在位置。バンドとオケの合体ものを作っております。パートもかなり増えて、トラックはオーディオに変換したものだけでも20本を軽く超えました。
そろそろ手持ちの楽器も少なくなりまして、お次はシンバル。
バンドがいるから、ドラムはいるわけで。シンバルは既に鳴っております。要るの??
クラシックでよくあるショワワワワワジャワーンてのをやりたいのよ。ドラムセットのシンバルは一枚だから、こう言うのは苦手。
両手に持ったシンバルをちょびっとずつ擦り合わせて共鳴させて、ピークに来た時にお客さんの方に開いて宙を舞うあれよ。
使っている音源はVSCO2 Percussion(→ダウンロード)。
無料のオケ音源ライブラリVSCO 2 CE(→ダウンロード)と音は同じ。楽器ごとにバラバラのロンプラーになっております。
シンバルの音は色々収録されていて。
やりたいヤツのショワワワ(レの鍵盤)と、同じシンバルのジャーン(ソの鍵盤)を組み合わせて鳴らしました。
先にジャーンのMIDIノートを置いて、ピークが揃うように逆算して2拍くらい手前からショワワワを始めました。
少しだけゲートを重ねて音が途切れないようにごまかしました。サスティンが早めにブチ切れない様にジャーンは4小節分伸ばして。
ま。邪魔だったら後でゲートを噛ませて切ればいいや。
もうね。このショワワワワジャワーンだけで1トラック。贅沢なもんです。アナログの頃には考えられませんでした。
他には、クラシックあるあるのパンパンシンバル(ファの鍵盤)。胸の前でシンバル同士を打ち合わせて胸でミュートするアレです。
そうか。ミュートするためにも、シンバルの人はタキシード必須なのか(恐らく間違いです)。
ドラムキットで言う所のライドシンバルみたいな音や、謎の金属音もいくつか入っております。
今回はショワワワジャーンだけと言う事にして。お次は銅鑼。
全編で2音だけ入れて、これまた別のトラックにオーディオで書き出しました。
本当にその銅鑼、要るの??
ウッドブロックやクラベス、カスタネットは今回出番はないかも知れなくて。
でも、ちょびっとだけ入れたい気持ちがあります。
NHKの「小さな旅」て番組のオープニングで流れる大野雄二さん(→公式ページ)の曲(→YouTube)で入るディレイ付きのクラベスみたいな音がやりたいのよ。カッカッカッカッ。
大野雄二さんの曲はどれもおしゃれ。
個人的にはキャプテンフューチャーの「夢の船乗り」(→YouTube)が好き。歌はヒデ夕樹さん(→Wikipedia)だし。子供向けアニメにこの曲持ってくるNHK、贅沢。
ヒデ夕樹さんと言えば、何と言っても「海のトリトン」よ(”Go!Go!トリトン”/詞:林 春生 曲:鈴木 宏昌→YouTube)。
オリハルコンの剣、欲しかったねぇ。
まだ迷っているからトライアングル入れちゃおう。
あ。トライアングルの打ち込み、超面倒くさいんだった。
明日にしよう。
そんなこんなでお粗末様でした。
海のトリトンとか聴いてるから進まないのよ。
…ハイ。
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