コンビニで、何の募金とも書かれていない透明のハコに3千円
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
日々事件が起こりますので、反面教師よろしく記録しております。
定期的にネタ切れするので振り返りなど。今回は世の中に山盛りあるタダのもので、ずーっと使っているものをまとめてみます。
ベースも
弾けないので音源頼みの打込みです。ずーっとお気に入りだったのはAmple Bass P Lite II(→ダウンロード)。
ブリっとした音が頼もしいプレシジョンベースのロンプラーです。
アンプを通した方がしっくり来るので、普段ギターには使わないのだけどAmpliTube CS(→ダウンロード)のベースアンプを繫いでいました。
出力は臨場感のあるステレオ。でも音を中央にまとめておきたいので、敢えてパンナーを繫いでセンター寄りに集めておりました。
使っているのはDual Panner(→ダウンロード)。
ちっちゃな無料プラグインなのですが、イメージャーやエンハンサーの反対と申しましょうか。意外とよく使います。手っ取り早いからね。
なぜ「ました」?
過去形かと言うと。
最近出逢ってしまったのよ。MODO BASS CS(→ダウンロード)。
結構新しい音源でして、無料版が出たのも最近です。
IK MultimediaさんはNative Instrumentsさんと同じくらい有名。無料の機能限定版をCustom Shopとしてリリースしてくれるのがいつものご厚意です。
あぁそれなのに。SampleTankもSyntronikも。とうとうAmpliTubeも使わなくなっちゃった。
昨日はMODO DRUM CSは好みじゃないとか言っちゃったし。アンチなわけじゃあ無いのよ。むしろ好きなんです。
そして。とうとう来たねっ、と言うのがMODO BASS。
物理モデリング音源との事で、無料で触れるのはヴィンテージのプレシジョンベースだけです。
が。ピックアップの位置や弦のゲージ、果ては5弦ベースにできたりします。
キースイッチで奏法を切り替えられるのも便利。
ピック弾きの途中でバシッとスラップなんて言うのもできちゃいます。
アンプやストンプ・部屋もモデリングできて、とにかく飽きません。
初めてシンセを買ったときと同じ楽しさがあります。
音も太めで良いから、長年固定メンバーだったAmple Bassさんとこの度メンバーチェンジとなりました。
シンセ
ベースは、もう何十年も使っていなくて。
アナログとMTRの頃に、ベースを持っていない(弾けもしない)と言う理由からベースはシンセで入れておりました。
手持ちのCS-10にオクターバーを繋いだりしていました。
YAMAHA CS-10
たぶん、VCO-VCF方式では初めて庶民に買える価格になったシンセだったと思います(→【YAMAHA】)。
現代では、ダンス系の曲は大抵シンセベースみたい。
タダのものだと有名なのはTALのBassLineかしら(→ダウンロード)。
CS-10のちょっと後に出たRolandのSH-101のエミュレータです。
ベンドホイールがネックに付けられて、ショルダー弾き出来たのね。
最近のショルダー例えばAXとかと比べると、
カッコいいですねぇ。AX-Edge(→【Roland】)。
きっと似合うのは身長185cm以上の方限定だと思います。
カメムシみたいと申しましょうか、画学生と申しましょうか。
正直あんまりカッコよくありませんでした。
imoimoはまずCS-10を改造してショルダーにしてみたけれど、ケーブルだらけになって身動きとれず挫折。
続いてKX1をDX7に繋いだけれど。
YAMAHAの初代ショルダーMIDIコントローラーのKX1(→【YAMAHA】)。
単体では音も出ないくせにDX7と同じくらいの値段がしました。
あまりにデカくて小人プロレスみたいになったので1回だけ使って売っちゃいました。
…なんだっけ。
そうそう。SH-101。ショルダーとは言えモノシンセだからリード向け。その上1VCOだから結構無理があった気もします。
でも、シンセベースとしては評価が高かったのね。知らなかったなぁ。
TALのBassLineには後継の有料版もあるくらいだから、きっと人気。
有料版のTAL-BassLine-101(→製品ページ)。
コンプを繋いで、サイドチェーンでキックに連動させるのが基本だそうですが。
面倒臭そう…
こちとら基本ロック寄りですから、もうMODO BASSで良いのよ。
そんなこんなでお粗末様でした。
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