ベース居るけどコントラバス

スポンサーリンク

今年の連休はホントにみーんな出歩いているのね

こんにちは。imoimoです。

てきとーな製作をやっております。

今回はバンドとオケの合体ものを気楽に作ろうと言う企画。骨組みのバンドパートに弦パートが大体載りました。お次はコントラバス。

コントラバスは毎度迷います。

バンドパートにベースが居るのよ。コントラバス要るかしら。

この方だったらうん、いいよ一緒にやろうって言ってくれそう(→【IRON MAIDEN】)。

遠い昔。ガッコのアンサンブルとかだとベースは一人。しかもエレキベースな事も多かった気がします。

コントラバスが居たのはオーケストラだけだった気も。他の場合はベースはせいぜい一人と言った所だったと思います。

今回の弦パートは気楽に作ったせいもあってか結構入り乱れております。コントラバスさんにはどっしりとルートを押さえて貰いたいところ。

ところが。バンドパートのベースさんは、これまた気楽に(=いい加減に)作ったせいか動く動く。果たして本当にこのトラック、合ってるの?

ここは消極的に、コントラバスさんは基本ベースとユニゾンと言う事にします。

それならどちらか要らないのではないかしら。

…と言うのが悩みどころです。

サッカーやろうぜって言って11人揃わない2チームが合体したらキーパーが二人になった様な感じかしら。

バンドでもよくある話で。有名バンドの共演ライブとか言ってヴォーカルが二人になったりギターが3人になったりするけるど、意外とドラムは二人いてもベースは独りずつ交代制だったりして。

強いバンド同士が合体してより強いバンドができたって話も多々あるけれど、ギターが二人残る事はあってもベースはどちらか一人よ。

エレキベースとコントラバスがユニゾンで演ることに果たして意味があるのかしら。むしろ逆効果ではないかしら、と言うのが毎度の悩みどころです。

今回はバンド側のベースさんがかなり動き回っているので、取り敢えずユニゾンでやりながら一段下を補強する事を考えてコントラバスのパートを作ろうと作戦を立てました。

長さんカッコいいねぇ。ぉおーっすだけじゃぁ無いのよ。

その前に、果たして本当にここまでのパートが大丈夫なのか調べておこう。

バンドパートは、既に何度もチェックしたから良しとして。弦パート4つだけで聴いてみます。

バイオリンが2つとビオラ・セロで再生。

ま、ギリギリ破綻してないかなと言う所。

サイドギターと合わせてみましたが、元々ギターリフを下敷きに作ったからそんなに違和感は無くて。

サイドギターをミュートして弦パートとベースでチェック。

うむむむ?

なんだかバランスが微妙になっております。ギターリフからどちらも作ったはずだけど、なにやらムードが違うのよ。

ドラムも合わせてみよう。

バンドとオケの合体ものを作っている時の課題としては、ドラムがバンドの時ほど中心にならない事。あんまりドラムドラムしちゃうと合体ものじゃなくなっちゃう。

それにしても。今回のドラムはてきとー過ぎました。全っ然弦パートと合わないや。

おそらく、ギターリフの裏をかこうとして叩いたのね。でもそこには弦パートが重なって来ているからコンビネーションが全くありません。

あぁ。ドラムはもっと後から付けるべきだったよ。

今さら直すのも面倒だから、どんどんパートを重ねて誤魔化そう。

…と、いつもの流れになって参りました。

バンドとオケの合体ものを作りたい、と言うよりも作れる様になりたくてこの頃はこればっかりやっていますが。

パートが多いと言う事はそれだけ計画性が必要なわけでして。

さっきのドラムの様に直さず重ねて誤魔化そうとすると、どんどん厚塗りになって行って混沌としてしまいます。一番やってはいけない事なのよ。

本当は、きちんとやり直したり余計な音符は取り除いたりしなくちゃダメよ。

元気になってね。中野さん(→【日本エレキテル連合】)。

分かっちゃいるけど面倒くさいよねぇ。

せめて今回は、コントラバスにはおとなしく弾いてもらおう。

と、一小節も作る事なく今日も暮れて行くのです。

そんなこんなでお粗末様でした。

BGM・効果音 使い放題 定額制スタンダードプラン Audiostock

コメント

タイトルとURLをコピーしました