ホテルのラウンジなんぞ無縁な身なのに、そこへ言ってメニューに無いもの注文して来いと言う罰ゲーム。でもね、ホテルは場違いな貧民にもちゃんと親切でした。
こんにちは。imoimoです。
てきとーな製作をやっております。
今作っているのはバンドとオケの合体もの。バンドパートもオケパートも大体入って、残すところは打楽器群とキーボードさんとなりました。
えっ?昨日の続き?
今週は、たしかに無料のフルオケ音源を入れる話をまとめようと書いておりました。
なぜかと言うと、無料フルオケライブラリのVSCO-2 CEのVSTi版が変更になっていたから。
一日では書けなくて、ようやくOrchesToolsのインストールまで書きました。
今日はOrchesToolsを鳴らしてみる予定でしたが、鳴らさず仕舞いだったので続きが書けなくなったのよ。
そんな最中に有り難いコメントをYoshi様からいただいて。他にも無料のオケ音源あるよって教えて貰いました。有難うございます。試してみます。
そんなわけで、昨日の書きかけ記事は少し置いておいて進捗を書くことにします。
たぶん、今日の記事よりずっと役に立つものになるであろう「無料のオケ音源」特集はこちら→【無料のフルオケ音源入れておきたい】。
書き散らかしか…
さてさて。
バンドとオケの合体ものと言っても、行きあたりばったりにトラックを足し続けているので要するところはグッチャグチャ。
ドラムはちゃんと居るのにオケパートの打楽器群も要るのかって話です。
ゼッタイ入れたい、て言う所にはワンショットでティンパニと銅鑼を置いてあります。メモのつもりだったけれど、もうこのまま使おう。
オケものの打楽器群と言うと何があるかしら。大抵「ティンパニ&パーカッション」て呼ばれる様ですが、アレなんで?
ティンパニの人は他の打楽器と兼任しない事が多いからかな。あるいは兼任してはいけない理由があるのかしら。
ド素人的に、ティンパニの次に目立つ人はシンバル。
でもドラムの人がもう叩いています。
次は小太鼓かしら。勿論ドラムの人がスネアを叩いています。
そして大太鼓。
いやそっちじゃなくて【鼓童/メディアスパイス】。
キックがもう居るよ。
無理に入れなくても良いのでは?と思いますが。
大太鼓はね、入れたいのよ。
なぜかと言うと、以前一度だけカッコいい音で大太鼓を入れられた事があって味をしめているから。
ドラムのキックは割とパシッとした音にしたいのです。でも時折ズドォーンって言うゴジラの足音みたいに鳴って欲しい時もあります。ここを大太鼓に頼もうと言う作戦。
上手く行った時ってどうやったんだっけな。
確かコンプレッサーをがっつりかけて、リリースを超速めにしたんじゃなかったっけ。
無料のMODO DRUM CS(→ダウンロード)もキックの音は結構部屋鳴りがオォーンってあって重めに聴こえます。
今回はSteven Slate Drumsの無料版(→ダウンロード)を使っていて、キックはそこまで重くは無いのです。
ゴジラにしたいところだけ大太鼓も入って貰おう。
他にも木琴だの鉄琴だの小物が色々ある気がしますが、面倒くさいのは打楽器って1楽器1トラック使う所。
まずは大太鼓から入れようかしら。
ワンショットのサンプルを貼っても良い気もしますが、一応MIDIトラックを作って。
今週うだうだ書いている無料フルオケ音源ライブラリのVSCO2 CEのパーカッションを挿しました。
今はもうダウンロードできないみたい。
Plugins4Freeには楽器ごとのロンプラーが収録されていました(→VSCO2 Percussionダウンロード)。
出だしにまずはどぉーんと行こう。
ま、今回は大太鼓とティンパニぐらいで終わりそうな気もして来ましたが。
そんなこんなでお粗末様でした。
なんか昨日までと比べて熱量が無いわね。
ハイ。教えてもらったオケ音源を入れながら書いていたもんで。
失礼な話だわ。
あぁ。早く鳴らしてみたいっ。
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