ブログ投稿100本続けられた反省会

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山登りは、たまに景色が開けて初めて、ここまで来たんだと実感したりもして。まぁ高尾山ぐらいしか登っておりませんが
こんにちは。imoimoです。

何事も続かない性でして。何度目かのブログ挑戦ですが、今回はとうとう100投稿まで続けることができました。

週6更新と言う事でやって参りました。

続けるために気をつけたことは

  • 立派なものを書こうとしない
  • 無理せず移動時間内で投稿する
  • 最優先は、「続ける事」にする
  • 見直しをやって行く

事でした。

飽きっぽくて練習嫌いのimoimoとしては、自分もここまではやれたんだ、と感慨深いものがあります。

振り返ると

50本目くらいが結構辛かったです。

理由は、山ほど書けると思っていたのにおおよそ書いてしまって、ネタ切れ

なんと薄っぺらい人間なのかという事を思い知らされるわけです。

で、新しいネタを書こうと思い立ちましたが。

そんなに毎日新しいネタなんてないわけです。ネタを仕込む時間もないし。

結果として、テーマは「ボケないためのDTM」つまりはマーケットとか芸術とか言わないで、手慰み程度に曲を作りましょう、て言うものなので、曲を作る事にしたわけです。

課題を決めて取り組む

今までは思いつくまま気の向くまま。落書き感覚で曲を作っていたのですが、例えば一切弾かず、音も出さずに曲を書けるかなとか、極端に短いものを作ってみようとか、課題を決めて作るようにしました。

そうすると、なにぶん素人の無計画な作業ですから結構トラブルが発生したり、発見があったり…

…ネタが出てくるようになりました。

見直しがバカにならない

初めはそれこそ、てきとーに書きっぱなしでしたので、あらためて見直しをすると、嘘八百を書いていたり、構成が奇妙だったり。

で、見直しをするわけですが、これがバカにならない。

せいぜい日々小一時間を割いてやって行こう、と始めましたが、結局見直しの方に時間がかかる様になりました。

きちんとしたブログを書いている方は多分仕事的に時間を取っているのでしょう。尊敬。

有名なブログに、ヒツジ先輩のブログ(BTOパソコン.jp)があるのですが、本当にお話の通りなら、毎晩焼酎1升片手に一晩がかりで記事を作っていらっしゃるそうです。テーマや話題のルーチンがしっかり組まれていて、話も面白くためにもなるのですげぇなぁ…と感服。

80本目くらいに再び辛さが

課題を決めて、取り組んだことからネタを拾おうとすると、課題に取り組む時間がまた必要になるわけです。そうこうする内に、やっている事に書いている事が追い付いてきてしまうわけでした。

WordPressのエディタには、デフォルトで「下書きを書きためましょう」みたいな窓があるのですが、こちとら書きためる間もなく追われっぱなし。初めに週6更新と決めたのがまずかったかも知れません。

とは言え、それならば例えば週3とか、月水金とか飛び飛びで決めたとして、果たしてものぐさな自分がやり続けるか?と自問するに答えは明白。「絶対尻切れトンボ」です。なぜならば過去、やれtwitterだ、やれブログだHPだと食い散らかして全部ぽしゃったのは、毎日やらなかったからだと思うのです。

例えば月水金は取材、火木土は投稿とか日々のルーチンを決めれば続くかもしれませんが、少なくとも自分には無理。ここは心をオニにしてまずは毎日更新。この意志でピアノやってればきっと弾けたでしょうが、後の祭り。

学びはあとから

やれタグだやれCSSだとやらずとも、ブログが出来てしまうWordPressなので、難しい所はこの際無視して使っております。

それでも定期的にゆとりがある時期がやってくるので、そこで例えば「テーマの変更」とか言って、標準のテーマからSTINGER PLUS2(ダウンロードはこちら)にしてみたり、見出しの書式を使ってみる様になったり。

画像の扱いを間違えていたので修正に大わらわになったり。

何しろ、文字の色変えられる様になったの最近(編集画面を「ビジュアル」から「テキスト」にタブで変更するとタグ打ちできます)ですからね。遠い昔、「HP作らねば」てんでCSSやらHTMLやらをエディターで作っていたのがマウスだけでやれてしまうなんて、世の中便利になりました。

ホッとひと息

この記事は、102本目なんです。97本目あたりからまた結構厳しい状況になりまして、はやく100本目に行ってしまいたかったわけです。ところが、102本の内2本は、おかしくなってしまった記事の書き直しだったので、今回が実質の100本目。何がいい、て今日は「100本目です!」てネタが始めから決まっている事が楽。でもこの休憩が取れるの、次は何本目なのだろう…まぁ、また日々足元を見つめながら歩いて登って行くのです。

そんなこんなでお粗末様でした。

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