問題の観察・分析・判断とPDCAとは、過去志向か未来志向か、と言う点で似て非なるモノ。どちらも有効で観分判がPDCAの一部だとも言い切れず。一方マインドマップとKJ法の区別もよくわからず。下手な考え休むに似たり
こんにちは。imoimoです。
(←Part3から続く)
小さな曲をピアノだけで作ってみて、トラックを増やしてアンサンブルにしようとやっております。
ベルの音が欲しくてMiscellania2て言うのを挿したところ、ドロップアウト。プロジェクトが開けなくなりました。
で、一からやり直しております。
Sforzando(ピアノ)
EW’s Harp 2(ハープ)
VSCO2(フルート)
と挿し直して,「重い」と言う理由で第一容疑者になったXpand!2を外してMiscellania2を挿入…
…ハィ。ドロップアウトぉ。Xpand!2の容疑は晴れました。
Miscellania2だけで動かすときちんと動きます。でも、Sforzandoを挿した途端にドロップアウト。
そう言えば、Sforzandoの音源は48000Hzのサンプルだったな、と。44100Hz と48000Hzが混在していると、Miscellaniaはうまく動かないみたい。それじゃあ、てんでSforzandoのsfzを44100Hzのものに挿し換えてみましたが、やっぱりドロップアウト。ダメぢゃん。
試しに、Miscellania2だけでASIO4ALLを48000Hzモードにしてみたところ、音がブツブツになったり、落ちたりとてんでダメ。
疑いのかかるASIO4ALL君でした。
でも、WASAPI排他モードでもうまく動かないんで、どちらかと言うと原因はASIO4ALLよりもMiscellania2と言う事で、多数決的な結論にしました。
どうしても使うのなら、初めに鳴らしてフリーズしてしまえば良いかなとも思いますが、何しろ挿した途端、チェックの段階で落ちるから、そこまで頑張らなくてもよいかと、諦める事にいたしました。
こうしてIL AUTOGUNに続いて、2つめの鬼門プラグインとなりました。
微妙に動くから未練たらたらではあります。
それにしても。
44100Hz16bitと、48000Hz24bitであらためて行ったり来たりしていると「結構音が違うものだなぁ」と実感しました。CD由来の音楽業界的には44100Hzがデフォで、映像業界的には48000Hzがデフォなんだ、て!
勝手に設定してくれるので日頃あまり気にしていなかったけれど、これからはもう少し自覚を持ってやって行きます。
そう言えば、MP3のビットレートも192kbpsあたりからWAVとあんまり違いがわからなくなって、320kbpsだと見分けがつかなくなるimoimoなのでした。バカ舌ならぬバカ耳ですね。
そんなこんなでお粗末様でした。
(→Part5へ続く)
(この話の始まり→Part1へ)
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