人生いろいろドロップアウト。岐路とも呼びますが、まぁ基本はドロップアウト。そんなに悪くもないわけで
こんにちは。imoimoです。
ピアノだけの小さな曲を、アンサンブルにしてトラックを増やそうとしております(→ピアノだけのトラックからアンサンブルにしてみる話)。
サンプリング音源中心に4つぐらい挿したところでcakewalkから「ハイ、ドロップアウトぉ」と言われてギブアップされてしまいます(→今でもDAWは落ちるのね)。
プラグインの相性かなぁ、と色々やっている内に、普段やったことなかったのでマルチ音源のパラアウトとマルチ使用をやってみる事にしました(→CakewalkにSampleTankをパラアウトする話)。
SampleTankをマルチトラックで挿しました。
音源を3パートぐらい呼び出しましたが、ハープの音がなくて。
2020.3.19追記
その後SampleTankはVer.4になりまして。
無料版のCustom Shopもリリースされました(→ダウンロード)。
画面が黒いのは相変わらず。
EW’s Harpを挿したらドロップアウト。
まだ何もやってないんですけどぉ…
その後はやたらとドロップアウトする様になったので、EW’s Harpを外してSampleTankだけに戻しました。
ちびっと鳴らしてみると、ノイズが乗ります。
大したことやっているつもりはないのだけれど。
それじゃあ、てんでASIO4ALLのバッファーを512から1024に増やしたところ、やや改善。
調子に乗ってもっと増やしたら、停止しちゃいました。
普段、サンプリング音源てあまり使わないので気にならなかったのですが、非力なimoimoのノートではこんなものなのかな、と思ったり。
そうは言っても、腐ってもCore i7だし、メモリも16GBなので、まあ合格ラインじゃないのかな、と不貞腐れつつ、調べてみることにしました。
作戦としては
どうしてもPCのせいとは考えたくないので、容疑者はCakewalk、ASIO4ALL、プラグイン、そして自分の4名。
- Cakewalkのせいなのか確かめる為に、同じセッティングでCakewalkとREAPER、ついでにインストールしただけのTRACKTION7で比べてみる。
- ASIO4ALLのせいなのか確かめるために、ASIOとWASAPIで比べてみる。
- プラグインについては、Miscellania2が現在拘留中ですが、SampleTankでもダメだとすると釈放の可能性あり。
そんな最中に、
- 「FL SstudioのASIOが良い」て言う噂を聞いたので、これを試す。(そのためにはFL Studioのデモ版をまず入れる)
FL STUDIOデモ版を入れてみる
Image-LineのFL STUDIO20のページに行って、「Download Trial」に進んだら、すぐダウンロードページになりました。普通にexeファイルをダウンロードできるので、そのまま実行すると、デモ版のFL STUDIOとプラグイン、ASIO4ALL v2がインストールされます。ASIOドライバを二つインストールしてくれる流れでした。「買ってね」とか「モバイル版もね」とか言ってくるけれど、今回はとりあえず遠慮しました。起動すると、やっぱり「買ってね」と言ってきますので、閉じました。今DAWはおなか一杯ですぅ。
その後REAPERやCakewalkで確認すると、ASIOドライバの選択肢にASIO4ALLの他にFL Studio ASIOが加わりました。
て事にしました。
一つ気になるのは、今回のサンプリング音源はだいたいが48000Hz 24bitだ、て事。確かに44100Hz 16bitと比べると250倍以上のデータ量な気がするから、その差が原因かなと。ビットレートや深度混在でも処理するためのASIOだと思うのだけれども…とするとマシンスペック??
でも、そんな事言ったら世の中のDAW使っている人はみんなすんごいスペックのマシンでやっている事になるし、そんな話は聞いたこともないわけで。実際、リソース見ても全然使ってないしね。
…とすると、自分が何か間違えている事が原因、となるのでした。まぁ、まずはDAWなりASIOなり自分以外の誰かのせい、て事で調べて行きます。
当面、CakewalkのプロジェクトデータをMIDIに書き出す事にしました。トラックのデータのMIDI書き出しが見つけられず、[ファイル]→[名前を付けて保存]→「ファイルの種類」を「MIDIフォーマット1」にして保存しました。どうやらトラック個別にMIDIに書き出す機能は無いみたいでした。個人的には結構やるんだけど…本日はここまでと言う事で。
そんなこんなでお粗末様でした。
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