Hybrid3を使ってみる

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慣れない事はするもんじゃないと言われたり、新しい事はやってみるべきと言われたり

こんにちは。imoimoです。

「ドンドンドンドン」みたいな曲を作ろうとしております。

所謂四つ打ちと言われるアレなのですが、多分16小節くらいで挫折すると予想されます。

自分とは曲作りの基本的な方法論が異なるのだと思いますが、何分b.k.世代(今勝手にbefore KOMUROと命名。)なもので、こういうのやったことないわけです。

モチーフをリズムから作るのが苦手、と言う事だと思います。あえてそれをやってみようと言う企画。

ついうっかりキックをいつも通りのMT-POWER DrumKit2でやり始めてしまいました。

RACK内のMT-POWER DrumKit2.8チャンネルのパラアウトになっております。

最近いくつかドラム音源とかプラグインをダウンロードしたので、折角だからこれもいずれ別の音源に挿し換えようとも思います。きっと四つ打ちと言うのはTR-808が偉い世界の音楽と思われますし(imoimoが別流派だった話は→音楽製作環境いくらかかるの?)。

往年の名機TR-808。いまでもシミュレータやサンプリング音源が多数出ております。

DAWも、REAPERからTRACKTIONに乗り換えてみているわけでして。この際に起きた大きなパラダイムシフトは、「32bitプラグインが基本的に使えない」と言うもの。

ブリッジソフト(→ピアノだけのトラックからアンサンブルにしてみる話)を使えば挿せますが、どうも億劫なので今回は折角だから64bitプラグインだけでやろうと思います。

そうなると、プラグインリストに出ないシンセも結構あって、それならいつもと違うヤツでやってみよう、と言う気になるのでした。

今回はHybrid3を使ってみようと思います。

AIR  Music TechnologyのプラグインシンセHybrid3。ここにあります

残念ながら、このシンセはタダではありません。定価は$149.99です(高ッ!!)。とは言え探せば大抵$1で売ってるんで、ガチャポン1回と思えばかなりのお得シンセ。なぜこのような現象が起こるのだろう。資本主義だからかな。

安いからなのか、何か良い所があるのか、結構有名なシンセです。その割にはほとんど使った事なかったんで、とりあえずコレにも挑戦する事にしました。どうして敬遠していたのだろう…デザインが昔のナショナルのミニコンポみたいだからかな。

3OSC、3ENVのシンセが2系統入っていてモーフィングも細かくできる様です。そしてimoimoの苦手種目、ステップシーケンサ付き。エフェクトもプリセットも多数揃っております。拡張パックとかもある便利さ。さすがは有料製品版シンセです。

でも、今日は挿した所までで終了。

そんなこんなでお粗末様でした。

(おまけ)

もしもHybrid3を安く手に入れる方法が見つからなかった時のために、Plugin Boutiqueのリンクを貼っておきます。

ここでしょっちゅうセールやっております。決済は例によって「PayPal or VISA」。プリペイド系は使えません。

DAW/VST
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